the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

ディスタービア

ディスタービア (字幕版)

シャイア・ラブーフ主演

父親をなくし、そのことをネタに教師に嫌味を言われ、教師を殴ってしまった主人公は3ヶ月家に軟禁される措置を命じられる。

その間やることと言えば近所を覗くコトくらい。ある日、隣人が殺人事件の犯人なのでは?という疑問をいだき、親友と、隣に引っ越してきた美女と協力して証拠集めをすることに〜といった所謂裏窓ものの映画。

冒頭でお父さんが事故死するのだけど、正直それ必要なのか?と思ってしまったり、ヒロインのアシュリーは親とどういった関係無の?という疑問があったり(特に何もないのであればヘタな演出はイラないんじゃないかと)、若干詰めが甘い気もする。

だけど、殺人鬼役がデイビッド・モースという悪役で好きな俳優さんだったり、ハラハラドキドキが上手く演出出来ていたりで、なかなか楽しめた映画。

グランド・マスター

グランド・マスター(字幕版)

こちらもイップ・マン映画。

最終章よりは演出にこっているのだけど、映画として(ストーリー性的な)はあまりおもしろくなかった。

結局カミソリ(八極拳の使い手)はなんで出てきたの?とか、そもそもイップ・マンそんなに活躍して無くね?とか。

どちらかと言うとチャン・ツィーの方が主人公っぽい。

トニー・レオンは本当ハンサムや。

(くらいの感想しか正直持ち得なかった...

イップマン 最終章

イップ・マン 最終章 [DVD]

ブルース・リーの師匠、イップ・マンの晩年を記した映画。

ずっと気になっているドニー・イェンのイップ・マンは未だ観ていないのだけど、プライムになってたこちらの最終章を鑑賞。

カンフー映画というほどカンフーしていない、どちらかというとヒューマンドラマなのだけど、同じくイップ・マンを題材にしたグランドマスターよりはストーリ性あって見やすい。

ドニー・イェンのイップ・マン観たいなあ。

モールス

モールス BD [Blu-ray]

 

どっかで観たことある映画だなあと思っていたら、↓の英語版映画という位置づけの映画だった。

omiend.hatenablog.jp

 

単純にリメイクという経緯ではないみたい。

ぼくのエリの方が雰囲気良くて好きだな。

ミッドナイトインパリ

ミッドナイト・イン・パリ [DVD]

まえまえから観たかった映画を、ポテチをお供に嫁ちゃんと鑑賞。

 

先ず言えるのが、どのシーンもおしゃれ。ちょっとくどいくらいおしゃれ。

 

そして、登場人物もみんなおしゃれ。(ヘミングウェイとか出て来る。)

 

作家が夜中のパリにて一昔前にタイムスリップしてしまう話。

 

そこでは伝説の作家やら音楽家が沢山いて、その時代に行きたかった、そして居られるのはなんてステキなんだという流れから、いくら良い時代(過去)への憧れをもったところで、そしてその時代で何かを得た所で、人の憧れなんて底なし沼。

 

前に進むには新しい選択も必要なんだと言ったうんぬん。

 

観れてよかった映画。

イミテーションゲーム

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(字幕版)

 

会社で面白いと聞いたのと、プライムになってたので鑑賞。

 

観る前のイメージは半分、そういう話なのかという話が半分。

 

チームとしてあるべき姿・仕事のススメ方などなど、勉強になる所もあった・・・のかな?

 

普通に映画として面白いし、ベネディクト・カンバーバッチの演技は見ていて気持ちいい。

 

実在人物を題材にした映画って、もちろん監督の手腕にも寄る所があるのだろうけど、何故こうも面白いのか。

 

ハッカーと画家

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

Yahoo!Storeを作った、Lisp界の貴公子ポール・グレアムさんが書いた、真のハッカーとはといったエッセイ集。

話題なのと、会社のイケメンワカモノエンジニアくんが貸してくださったので読んだ。

結構長いのだけど、ポールさんが如何に先見の明を持っていたのかが伺えて、どのエッセイも面白かった。

人気のある本は、やっぱり面白いんだな。