the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

【ネタバレなし】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

https://www.instagram.com/p/BT_YfZHgtlu/

久々の公開初日鑑賞。

それほど楽しみにしていた映画なのだけど、もう最高だった。

前作、ツイッターの映画ファンの間でとても話題になっており、じゃあとなんとなく観てみたらコレが思ったより名作で、気づけば僕の中でMARVEL映画一位に。

本作、のっけからスゴく面白いし、笑える。

そして、序盤の笑えるシーン観てる最中「うっわ、俺、今、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの新作観てんだ!信じらんねー!楽しー!」って感じてた。

1をもう一回観るかな笑

Scalaで、Javaのメソッドを関数オブジェクトにする方法

まあ、当たり前かもしれないのだけど、「あ、できるんだー」という気づきがあったのでメモ

Javaのメソッドに対してアンスコで関数オブジェクトにできる(カリー化するときにも使う方法)

val driver = new ChromeDriver()
val fByName = driver.findElementByName _
fByName("password")

関数オブジェクトにできるということは、Javaのメソッドを高階関数の引数としても利用できる

def getByF(f: (String) => WebElement, name: String) = {
  f(name)
}
getBy(fByName, "password")
getBy(fByClassName, "password")

楽園追放

楽園追放 Expelled from Paradise【完全生産限定版】 [Blu-ray]

これ、超名作だった!

 

「なんか長編アニメ観たいなー」と思ってプライムを漁っていたのだけど、メッチャ評判高かったので鑑賞。

 

絵はというと、個人的には攻殻機動隊のようなゴリラ女が出てくるような劇画タッチの絵が好きなので、この映画の萌萌してる感じ(あくまで個人的な感想)は馴染めなかったのだけど、ストーリーが良すぎる。

 

ある種の予定調和な所はありながらも、この映画もAIだとか、シンギュラリティだとか、自我の存在意義だとか言った要素が盛り込まれていて、グッと引き込まれる。

 

監督がガンダムOOの人で、脚本がまどかマギカの人。

 

スピード感満載のロボの戦闘シーンを観た感じ、ガンダムOOの人というのは納得。

 

まどかマギカっつーのは観たこと無いので知らないのだけど、この映画を観た感じ、相当面白い話になってるのかな。

 

映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

映画 クレヨンしんちゃん ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん [DVD]

オススメされたので、久しぶりに観たしんちゃん映画。

 

ひろしがロボになっちゃっててんやわんやなワケだけど、深い。子供向けの映画と侮ることなかれ、実に深い…。

 

AIとか、シンギュラリティとか、自我の存在意義とか考えさせられる一本。

 

この映画作った人、メッチャ頭良いんじゃないか。

 

そう言えば泣けると評判のオトナ帝国観てないや。

 

ウォークラフト

ウォークラフト (字幕版)

同名のビデオゲームが題材の映画。

 

生き物の命を元に成立する悪しき魔法を用いて、ゲート(ポータル)を開き、新天地を求めて人間世界を侵略するオーク族と、それを阻止せんとする人間の戦いを描く、ファンタジックな映画。

 

人間からすると侵略者となるオークは邪悪な存在に思えるのだけど、なかなかどうして、オークにはオークなりの誇りと、政治があり、一概に「これが正義」と言えない話の作りが絶妙。

 

ゲーム自体はやったことないのだけど、なんというかロードオブザリングを初めて観た時の様な面白さがあった。

 

 

追憶の森

追憶の森(字幕版)

奥さん(ナオミ・ワッツ)を亡くし、後悔の念と、人生に意味を持てなくなった男アーサー(マシュー・マコノヒー)が、自らの人生を終わらせようと死に場所を調べ、たどり着いたのが青木ヶ原樹海。さあいよいよと言う時に、もう二日も森から出られなくて彷徨っているタクミ(渡辺謙)と出会い、なんとか樹海から脱出しようと試みる映画。

 

言ってしまえばサバイバル映画なんだけど、奥さんは何故亡くなったのかとか、生前どういう生活だったのかを絡めながら掘り下げて行くストーリー。

 

こう書くと愛のある映画に見えそうだけど、それが必ずしも仲の良い夫婦だったわけでは無く、普通に会話していただけなのに何故か喧嘩になってしまったりと、とにかくギクシャクしてしまう。

 

それは、アーサーが過去に一度だけ犯してしまった浮気と、それでも本当はお互いがお互いを好きだからこそ、期待しすぎてしまうからなのか。だけど、奥さんに脳腫瘍が見つかり、看病するにつれて仲は良くなるのだけど、冗談にもならないその運命が本当に切ない。

 

奥さんとしては、もう"最後"には絶対的に許しているのに、アーサーからしてみれば悔やんでも悔やみきれない所と、その心情をタクミに話すシーンで、結果を言うと、もうボロ泣きも良いところ。まさかこんなに泣くほどの映画だなんて思ってなくて、完全に油断してたw

 

俺も亡くした妹に、言いたいこと、言ってあげたいこと、聞きたいことなんかが、いーっぱいあるのだけど、そことも重なっちゃって、もう2度とはこの映画観れない。