XAMPPのvhosts設定方法
自分のメモ以外の何モノでもないです。
今お手伝いしているサイトの更新作業。(よく言うと)オーソドックスなスタイルで更新しており、HTMLファイルを設定するんですな。
PHPでできているので、ローカルでの更新内容確認はXAMPPを利用している。
XAMPPをインスコすると、 /Applications/XAMPP/hogehoge
みたいなディレクトリができて、ここにあぱちぇとかが配置される(Macの話な)。
しかし、サイトのソース自体は別ディレクトリにおいてVCSしたい(だって /Users
配下じゃない所になんか置きたくないじゃないか)。
そんな時、vhostsというのを利用すればすべてキレイさっぱり解決するのだ。
そんなわけで、古いMacで元気にサイトを動かしていたのだけど、最近新しいMacを手に入れたので、そちらで作業したいなと思い、改めてXAMPPの環境構築をしたときに、何故か妙にハマってしまったので、メモがてら整理しておきたく。
とはいえ、実は設定は超カンタン。
httpd-vhosts.conf
を編集
/Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-vhosts.conf
に、下記を追記
<VirtualHost *:80> DocumentRoot "/Users/your-name/root-directory" ServerName www.root-directory.jp </VirtualHost> <Directory "/Users/your-name/root-directory"> AllowOverride All Require all granted </Directory>
httpd.conf
を編集
/Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/httpd.conf
の下記記述のコメントアウトを解除
# Virtual hosts Include etc/extra/httpd-vhosts.conf
後は、root-directory周りの権限を追加して完了。
権限はとりあえず755つけちゃってる。
ここらへん、root-directoryのもっと上のディレクトリの権限も見直してあげないと、ずっと権限エラー出っぱなし。
これで何故かハマってた笑
Charlotte is Mine ( @Charlotte_mine ) Live in 高円寺High 観てきました!
先日、酔いに酔いながらInstagramを眺めていた時、スタジオで楽器を弾き、歌を歌うバンドの動画を見つけた。
それが僕とCharlotte is Mineの出会いだ。
Instagramの動画はデフォルトでは音が出ない仕様なので、本当に「ただなんとなく音を出して」その動画を眺めてみた。
正味、40秒ちょっとの予告動画(もはやティザー動画)から流れる音と歌声に、一瞬にして"持っていかれた"のは言うまでもない。それがCharlotte is Mineの世界観が奏でる音楽なのだ。
あまり音を言語化するのは得意ではなく、単語を並べるまでにしか語彙力が無いのは非常に残念で、僕の不徳の致すところ(そうタイソウな徳もなく笑)なのだが、「透明感」「安定感」「安心感」を感じた。
2017年6月16日(金)
その、3人組エモーショナルロックバンド Charlotte is Mineが現体制となってから初のep「When The Daybreak Comes - ep」を発売。
さらに、高円寺Highにてライブを行うとの事で、どうにか音源を手に入れたく、ライブを観させて頂いた。
2番手に出演したCharlotte is Mineは、現体制になってから半年程とのことにも関わらず、少し緊張しながらも堂々と、伸び伸びと、自らの世界を会場に広げていった。
予告動画で聴いた音楽は、先述の通り透明感と安心感に包まれるような曲だが、この日何曲か披露した曲の中には、ギターをかき鳴らし、ドラムをうねらせ、張り上げるような声で、観客の体の奥底に届ける様な曲もあった。
そしていよいよ最後の曲。
この日、この曲を生で聴きたいが為に集まったお客さんもいる事だろう。いよいよ予告動画で、たった一瞬流れただけにも関わらず、、まんまと僕をCharlotte is Mineの世界観の深い底に突き落としてくれた「Daybreak」だ。
この後の感想は、書くまでも無い。
このエントリーを書いている帰りの電車では、ライブで聴けた「Daybreak」の余韻と、手に入れたCDでも早く聴きたいワクワク感でいっぱいだ。
そんなCharlotte is Mineの次回ライブは
2017.6.24 sat
下北沢 WAVER
adv Y2000(+1 drink) / door Y2500(+1 drink)
とのこと。
気になった人は、是非ライブに足を運んで、CDをゲットし、生で「Daybreak」を聴いて欲しい。
Charlotte is Mine - 公式HP
Charlotte is Mine – official website
Charlotte is Mine (@Charlotte_mine) | Twitter
Charlotte is Mine (@charlotte_is_mine) • Instagram photos and videos
nana(Vo,Gt)さんと。
KANIMEGA( @kanimega1 ) Live at Shibuya Cyclone
前回からそんなに日は経って居ないのだけど、今日、またKANIMEGAのライブを観させて頂いた。
KANIMEGA( @kanimega1 ) Live at Shibuya Cyclone - the industrial
今回から、ベースとして新たにmitsukiが加わり、前回に比べると少し音が変わった様に感じた。
自分はあまり語彙は多い方では無い人間、且つ、人様のバンドの音をどうこう言う資格は無いのだけど、前回の音が「突き刺しにくる感触」だとしたら、今回は「分厚い音圧の壁が何度も突き抜ける」という感触を全身で感じたという感触かな。
さらにそれでいて繊細な演奏がすごかった。
突き刺すとか、分厚いとか、繊細とか、もう抽象化しすぎて伝わるわけないのだけど、それで良い。ライブに来て聴けばわかる事だから。
なんて真面目ぶってるけど、青い髪を掻き乱して、小柄な自分の背丈もあろうかというベースを掻き鳴らす新ベースのmitsukiさんの、ただのファンになってしまった笑
少しでも気になってくれた人は、今GrindHouse FMで流れてるので、是非聴いて、そしてライブに足を運んで頂きたい!
#MWAM と #JimmyEatWorld のライブレポートが、 #GrindHouse にて公開されました!
新木場 Stufio Coastにて行われた「MAN WITH A MISSION and JIMMY EAT WORLD」のライブリポートが先程公開されました!
ぜひご一読を!
Realm Browserで、ローカルのRealmDBを読み取る方法
今個人的に作っているiOSアプリでは、ローカルのDBにRealmを使おうと思っている。
そんな中、Realm BrowserというDBクライアントが良さそうだったので使おうと思ったのだけど、iOS Simulatorに保存されたDBファイル(.realmファイル)がどこにあるかわからないため、そもそも開けなかったという・・・w
まあ、冷静に考えれば find
コマンドとか使って一発やなと。
$ find ~/ -name '*.realm'
とすると、なんか
/Users/omiend//Library/Developer/CoreSimulator/Devices/HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE/data/Containers/Data/Application/HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE/Documents/default.realm
みたいなのが出てくるので、あとは
$ cd /Users/omiend//Library/Developer/CoreSimulator/Devices/HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE/data/Containers/Data/Application/HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE-HOGEHOGE/Documents/
とかして、
$ open .
ってやってFinder開いて、 default.realm
を開けばok。
なんか、こういうので詰まるのも新鮮で楽しい。
英語が話せないクソエンジニア(僕)が、なんとかAWSのロックされた2段階認証を解除して貰った話
タイトル通りなのだけど、この歳になって英語で電話したのが初体験だったので、記念パピコ。
セキュリティを考慮して、AWSコンソールにはGoogle Authenticatorを使って2段階認証をかけていたんですわ。
先日、iPhoneを7に変えたら、いつの間にかそのAWSの2段階認証設定が消えてしまっており、ログインできなくなってしまった。
つまり、EC2インスタンスは生きてるのに、ログイン出来ないので、課金され続けるという、非常にマズイ状況であり、なんとか2段階認証を解除してもらわなくてはと。
とりあえずネットで色々情報収集すると、やはり米AWSとやりとりする必要がある。中には「ニィホォンゴデェノォ〜→、Supportsヲォ〜↑、キボォウシムァ〜ス↓(日本語でのサポートを希望します)」と言えば、日本チームの方で引きとって貰える記事を見たのだけど、そこまででも最低限英語でやりとりせにゃならん。
問い合わせしたら即電話掛かってきた。
ビビりながら「とりあえず俺は英語が出来ねぇ!日本語で対応してくれぇ!」とお願いしたのだけど、「HAHAHA!何言ってんだ、すぐ終わるからこのまま続けようや!」みたいな流れに。
まぁまぁ、なんとか英語で対応して、無事に解除してくれた。
まあ、7割英語わからんかったし、何より英語で電話したのが初体験だったから無駄に緊張したw