the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

#ScalaMatsuri 2018にスタッフとして参加した感想等

はじめに

このブログエントリーの内容は、ScalaMatsuri / Japan Scala Associationとは関係ありません。

あくまで @omiend 個人の感想です。

ですが、「スタッフやってみようかな〜」などなどTwitterで見かけた気がしたので、そういった方々の後押しが少しでも出来ればとの想いも込めて書きました。

気になる方は是非お読みいただければ幸いです。

結論

ScalaMatsuri 2018にスタッフとして参加した感想をダラダラと書くだけの内容になってしまったので、結局何が言いたいの?ということだけを結論として先に書くと

「スタッフに参加しようかどうか迷っているScala好きのみんな、迷わず参加しましょう!とっても楽しいです!迷わず参加すれよ!参加すれば分かるさありがとうー!(爆発する語彙力)」

です。

あなたはだあれ?

改めまして、 @omiend と申します。

恵比寿にあるベンチャー企業で、一応CTOなんてのをやっていたり、 GrindHouse という音楽雑誌ではWeb更新担当と、ディスク・レビューをやっていたりします。

最近はひたすら Ruby on Rails を書いています。

Scalaについては、TwitterScalaが採用されてから気になり、まずは独学で勉強し始めたのが出会いです。

独学で勉強している中で、Java(当時は7)とくらべてプログラムの記述量が少なかったり、 flatMapcase class 等の優秀さに気づき、「個人的には最強のプログラム言語なのでは?」と考えるようになりました。

書けば書くほど私に合っていたのか、実務でもScalaを書きたいなと思う様になりましたが、当時はSI業界で働いていたためWeb業界に転職。

その会社では2年ほどゴリゴリっとScala開発に携わることができました。

思えばScala歴は独学2年/前職の実務で2年ほどやってますので、何を以て”Scalaが出来る・書ける”と言えるかは謎ですが、ある程度は書ける人間なのかなと思います。

何故ScalaMatsuriのスタッフをやってみようと思ったのか

こう書いたら怒られるかもしれませんが、ScalaMatsuri 2017では「お小遣いだとチケットちょっと買えないな・・・。おっ!?ボランティアスタッフ(今年のエクストラスタッフ)だと無料・・・だと・・・!?」という、割りと不純な動機でした笑

ですが、Scalaコミュニティーをより盛り上げるという思想にも共感しているため、少しでもチカラになれればと思い応募。ボランティアスタッフとして参加したのが始まりです。

その後、Scala開発に携わっていたWeb系企業を退職し、Scalaを触る機会がメッキリと減ってしまいましたが、先述の通り個人的に最強のプログラム言語だと考えるScalaとは何らかのつながりを持っていたいと思ってました。

そこに、2018年開催のアナウンスとともに行われたスタッフ募集を見た時、よりScalaを盛り上げるための何かチカラになれるのであればと考え、参画させてもらうことにしました。

準備期間中〜MTG、仕事の進め方について

ScalaMatsuriでは、基本的にオンラインで会話しながら仕事が進みます。

やはりエンジニア集団であるので、利用するツールなどは手に馴染んだモノ(Slack、Githubなど)が多く、とてもやりやすいです。

そして、本番までの準備期間は基本的に1か月に1度のMTGが設けられます。

MTGではありますが、雰囲気は決して硬いものではなく、誰でも参加しやすい空気づくりに気を配っているのが感じられるのがとても良かったです。

その点は、 ScalaMatsuriのCoC を読んで頂くとわかりやすいかもしれません。

また、必ずしもMTGを行う現地に行くことは無く、Googleハンズオンによるオンラインでの参加も出来るため、非常に助かりました。

子供がいるお父さん・お母さんエンジニアにとっても優しい会議体になっているのではないかなと思います。

MTGでは、共有と、進捗の確認、タスクのアサインなどなどを中心に話し合いました。

ScalaMatsuri 2018で担当した箇所・やった事など

準備期間中〜担当

主にPRに関するタスクを担当させてもらいました。

2017でのPR領域のタスクから、2018にて必要となりそうなタスクをピックアップする作業から始まり、その中で担当できそうなものは自分で行ったり、誰かに頼んだりと、マネージャーの @AoiroAoino さんサポートの元、進めていきました。

また、ノベルティーグッズを入れるトートバッグの制作を担当させていただきました。

例年ですと青味がかった色が多かったトートバッグですが、どうせ僕が担当するならば、今年は色々と変えさせて貰おうということで、色はワインレッドをチョイス。

2017年版のトートバッグは2Wayの取ってが非常に好評だったようなので、今年はどうするかなーと考えていると、肩から斜めがけ出来るタイプのものが。

まずは何点かチョイスして、サンプルを取り寄せ。

実際にスタッフのみんなにMTGで触ってもらい、投票で決める形です。

2回目のサンプルレビューと投票から、ほぼ今回の形に決まったのですが、個々で問題が。

頼もうと思ったワインレッドのトートバッグが在庫切れとなってしまい(サンプルを頼んだ時点では足りていた)、急遽今回のレッドに変更。

大きさも1つ大きいもの(ML→L)となり、色々と予定が来るってしまいました。色味や大きさもそこまでドラスティックな変更ではなかったのと、本番開催も差し迫っていたため、やむなく変更。

デザイナーさんから貰ったaiデータをトートバッグ様に少し変更して納品したりと、自分が出来ることが活かせるのはとても楽しかったです。

そして本番当日、真っ白いクールなScalaMatsuriのロゴが浮かぶ、真っ赤なトートバッグを見たとき、そのとても良い仕上がりに感動すらしました。

さらに、こんな嬉しい感想まで頂けて、頑張って良かったなあと、心のそこから思いました。

準備〜day0

まずはスタッフとして参加することの醍醐味の1つ?でもある、スタッフパーカーを受け取ります。

パーカー大好きなのと、背中に光るScalaMatsuriロゴのかっこよさで、コレが着れてとても嬉しかったです。

会場設営準備ではWi-Fiの配線から、提灯の設置などなど、出来ることはなるべく手伝うスタイルで・・・ただ、普段は座ってプログラム書いている人間でしかないので、ずっと動きっぱなしというのはビックリするくらい疲れました笑

色々と仕事を見つけては片付けたり、手伝ったりとしている内に、気づけば夜も間近に。

この日の夜はスピーカーの方々をお迎えしてのディナーがあり、スタッフのみんなで参加しました。

たまたま @mjpt777 さんと奥さんが隣に座られて、カタコト(どころではないカタコト)の英語で頑張って色々お話しました。

お二人は日本に来るのが初めてだそうで、浅草で撮った写真を見せてくれたり、ScalaMatsuriが終わったらその足で大阪、京都など回るのを楽しみにしていることなどを教えてもらいました。

お店のメニューが日本語しかなかったので、少しでも「お・も・て・な・し」できたらと、飲みたそうなお酒について教えてあげつつ代わりに注文(赤梅酒が気に入った様子)などをして差し上げると、代わりにイギリスのオススメのお酒などを教えてもらいました。

ブッシュミルズがオススメだそうなので、今度飲んでみたいです。

また、以前Reactの勉強会でご一緒させていただいた @jooohn1234 さんとも久しぶりに会うことができたのが嬉しかったです。

@jooohn1234 さんには、マーティンさん夫妻との英会話で色々ヘルプしてくださり、マーティンさんも奥さんも楽しんで頂けた様で、非常にありがたかったです。

@jooohn1234 さん、本当にありがとうございました!

その後は有志メンバーで集まり、宿で缶ビールとカップラーメン片手に、day1の事について確認したり、様々な技術について議論したり、教えてもらったりと、疲れも忘れておそらく深夜2時近くまで飲んでいたと思います(もはや酔っ払いなので記憶の彼方)。

day0から非常に濃く充実した一日で、お布団に入ったら即スヤァでした。

day1

いよいよ本番のday1は、まずほぼ全員で受付対応です。

前日の設営時にも入念にテスト・リハーサルしたおかげか、一番たいへんなことになりそうな開催直後の受付業務にもかかわらず、目立った混雑は無かったように思います。

イチエンジニアの勝手な思い込みと誤解を恐れずに書きますと、エンジニアはこういったプロセスを組み立てるのは得意な方なのではないかと・・・?笑

その後、C会場の司会担当になっていたため、C会場に移動。

司会と言っても大した内容の仕事ではなく、主に注意事項の案内等をする程度でしたが、もっと司会として司会らしく立ち回れたのではないかなと反省点が残りました。

例えば、「次の登壇者の簡単な紹介」「発表が始まる時の簡単な声出し(上手く書けない...それでは、◯◯さんお願いいたします)」などは、来年もアレば違和感ない程度でやってみようと思います。

司会が終わると、次はタイムキーパーのお仕事。読んで字の如く、発表終了時間5分前などにチャイムを鳴らす役なのですが、コチラは特に考えなく出来るものでした。

ですが、発表者にとっては5分ではなく10分まえにチャイムを鳴らして欲しいなどの要望もあるそうで、別のタイムキーパーをされていた方はそこら辺を事前打ち合わせしていたりと、簡単だと思った仕事でも1つ1つ改善出来るところがあるんだなと、変に関心してました。

与えられた役割をこなす事は誰にでも出来るかもしれませんが、その中で最善の行動を取ることはなかなか難しく、しかし少し考えればいくらでも改善出来る点があるのは1つの学びになりました。

まあ、Scalaはまったく関係ない学びですが・・・笑

さて、夜の懇親会は「ScalaMatsuriNight, presented by ZOZO」の方に参加しました。

懇親会中はチャキチャキ色々動かないとな〜と思っていましたが、あまり仕事が無く笑

すると、ここでも @mjpt777 さんの奥さん、そしてこの日登壇されていた @jooohn1234 さんとご一緒になることができました笑

残念ながら @mjpt777 さんのセッションを聴くことはできず。さらに @mjpt777さんは非常に疲れているとのことでホテルで休んでいたそうですが、途中から懇親会に合流し、また軽く会話することができました。

その後、有志メンバーで飲みに行くことに。

SIer時代に通っていた()テレコムセンター前の駅から「ゆりかもめ」に乗って新橋の居酒屋へ。

やはりday1が終わってみんなひとつホッとしたのか、ここでは憧れのエンジニアの方などど飲みながら、ガンダムや音楽の話といったScalaMatsuriなどにはあまり関係のない話で盛り上がった記憶があります。

その後、更に有志メンバー(主にScalaMatsuriスタッフ)で近くの居酒屋へ移動し3次会。

day1での反省点の共有から始まり、漫画、音楽などなど、「1杯だけ」と言いつつ気づけば日本酒片手に「語り飲み」に笑

反省点と来年への豊富

スタッフ業務では仕事を自らどんどん取って、どんどん進めていく事に慣れている人の方が向いているかもしれません。

やはりタスクの担当者を募集している時に、どうしても「うーん、本業が忙しいからなあ」と考えて臆病になる人の方が多いと思います。

コレが個人的な最大の反省なのですが、私もそんな”臆病になる人”でした。

ですが、みんな本業がある身なので、忙しいのはあたり前なんですよね。忙しいからってのは言い訳の何者でもないのかなと・・・。

なので、自分が出来ることで、少しでも、そして脱落することなく、チカラになれれば良いのかなと思います。

どんどん仕事を取って進めて行くのに臆病であっても、まずは”小さな事”でも担当してやってみて、そして分からない事は誰にでも良いから聞いてみるのが、”大きな一歩”につながるんだと思います。

来年はその辺も頭の片隅に置いて、中途半端にならない程度に、そして無理なくタスクをこなし、少しでもScalaMatsuriのより大きな成功と、Scalaコミュニティーの発展に貢献できたら良いなと思っています。

最後に

この後もおそらく?後のMatsuriなどもあると思いますので、もし私、 @omiend を見かけましたら、是非お声がけください笑

ビール片手に、最強のプログラム言語Scalaについてお話しましょう!

書き終わってみてやはり大した内容ではありませんでしたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

36kmウォーキング

09:30 梅先吹雪く春にDIVE

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そんなに吹雪いてはいないですが、見事に咲いた梅が各所で沢山見れました。

11:00 お昼は丸亀製麺のおうどぅん

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丸亀製麺さん大好きです。たまたま見つけたので、少し早めの昼食。

やはり歩いて居るとカロリーの消費が激しいのか、時々買い食いするんですよね。

しかし、うどんって消化に良さそうなイメージありますが、野菜かき揚げと一緒に食べたせいか、夜まで腹持ちが良く非常に助かりました。

最近知ったのですが、「丸亀」は「まるかめ」ではなく「まるがめ」と言うんですね。

弊社シャチョーパイセンが四国の人なので、ここ抑えておかないと社内では生きていけますん。

11:30 謎の路線跡を発見

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こういう、当時の人々の生活を垣間見える「跡」を見るのが、ウォーキングをする上で一番好きなのかもしれません。

調べてみると、昨年5月に惜しまれつつも廃線された54年の歴史を誇る「西武安比奈線(あひなせん)」だそうです。

www.tokyo-np.co.jp

物悲しい気がしますが、時代の移り変わりを感じられるロマンですね。

12:00 優雅に流れる入間川を渡る

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もともと埼玉にはなんの縁もゆかりもない私ですが、何度かウォーキングで訪れる入間川はお気に入りの1つです。

水がとてもキレイで、釣り人もちらほらいらっしゃるので、魚も沢山住んでいることでしょう。

八潮大橋という橋みたいですが、ずっと見ていたくて少しゆっくり歩きました。

12:30 安比奈公園

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折り返し地点としていた「安比奈公園」に付きました。

特に何かするわけでも無いのですが、休憩を取れやすいのと、わかりやすい目標設定として、公園を折り返し地点として設定します。

14:00 狭山市駅

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境界の彼方」というアニメご存知ですかね?この場所観た時、「え!?もしかして!?これが!?モデルになった!?公園!?」って思ったのですが、

ぜんっぜんちがいました。

ぜんっぜんちがいました。

ぜんっぜんちがいました。

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あまり関係ないのですが、狭山市駅前、とても開けていてキレイでした。

15:00 本当の地獄の始まり

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狭山市駅を超えたくらいで既に22km歩いているのですが、ここから新所沢駅を目指し、所沢を抜けて自宅へと帰るルートを考えてました。

画像を観てもらえるとわかると思います。

まあとにかく狭山市駅から新所沢駅までが、一直線で楽は楽なのですが、とにかく長い。

しかも足の裏は豆(水ぶくれ?)ができ始める頃合いなので、とてもつらかったです。

8時間の死闘を制し、無事帰宅

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Runkeeperの結果画像です。

本当は、前日シャチョーパイセンと焼鳥を食べながら「自分、明日40kmあるきまっせ」と息巻いていたものの、結果は36kmという惨敗に終わりました。ですが、8時間の死闘を制したことには代わりありませんので、この結果を重く受け止め、次につなげたいと思います。

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何故そこまでツライ思いしてウォーキングするのですか?

そんなに大したものではないのですが、人間に生まれたからには

・一人で考える時間

・音楽を聴く時間

・運動する時間

・ストレス発散する時間

というのを作るべきだとおもうんですよね。

どうしたらそれらの時間が出来るのか?と考えた結果、ジョギング・ウォーキングに行き着きました。

そんなわけで、これからも身体が動かなくなるまでウォーキングしていきたいと思います。

パイレーツ・ロック

パイレーツ・ロック [DVD]

最近観た映画の中でも特に面白かった。

1960年代、まだイギリスに民放ラジオが存在せずポピュラーミュージックの放送が制限されていた時代に、北海からロック音楽を流して人気を集めていた「海賊ラジオ局」を取り巻く若者と政府を描く。Wikipedia

とまあ、実話(というより史実か)と、音楽と反体制などなどを題材にしたイギリス・ドイツ制作の映画。

60年台のロックが沢山流れるので、とにかくロック好きにはたまらない内容。キンクスが特に最高。

また、出演者もすごく豪華。

同じパイレーツもの映画?である「パイレーツ・オブ・カリビアン」でイカの海賊役(デイビィ・ジョーンズ)を演じたビル・ナイ

カポーティーで最高の演技力を見せた、今は亡きフィリップ・シーモア・ホフマン

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメンではキアヌ・リーブスのマネをして私のお腹をよじれさせたニック・フロスト

イーロン・マスクの元奥さんなどなど、盆暮れ(正月は抜く)がいっぺんに来ちゃった感。

イギリスが舞台なので、出演者が着ている衣装がまたおしゃれ。

襟付きシャツ+サムシングは基本中の基本として、シャツの柄だったり、どこを取っても美しい!

そして、単純に映画としての出来も良く、ストーリー、演出、テンポなどなどどこを取ってもストレス無い仕上がりでして、別に泣く様な映画ではないのに、ラスト30分ずっと泣き笑いながら鑑賞笑

ROOM

ルーム(字幕版)

前から観たいと思っていた映画。Amazonプライムに来てたので早速鑑賞。

今現在、僕が観た全ての映画の中で一番の映画になった!

前提知識は、「森の中?」「部屋がある」「とにかくスゴイ映画」くらいしかなかったのだけど、もうとにかく泣けた。

サスペンスと感動作のあわせ技になるのかな、もうとにかく泣けた。

インサイド・ヘッド

 

インサイド・ヘッド (字幕版)

 

 

最近娘ちゃんがハマっている映画なので、一緒に観た(娘ちゃんはもう何度も観てる)

 

主人公の女の子の中にある「ヨロコビ」「イカリ」「ビビリ」「ムカムカ」「カナシミ」といった5つの感情がキャラクターとなって、頭の中で色々がんばる映画。

 

人格の形成を島にたとえていて、「ふざける心」を司る島などが崩れる様が、主人公の成長を表していたりと、現実の出来事が頭の中で上手く視覚化されている。

 

親目線で観てて、とにかく泣ける要素満載だった。

 

何度でも観たい。

ダークタワー

Dark Tower / [Blu-ray] [Import]

スティーブン・キング原作の同名小説を題材にした映画。

小説は読んでいないのだけど、スティーブン・キングの世界感を感じたくて久しぶりに映画館で鑑賞。

異世界を舞台に2つの勢力が争っていたりと、非常に濃厚かつ中二病チックな世界がたまらない。

映画自体の出来も悪くない。

何より、クリーチャーの描写がミストそのもの。

主人公はガンスリンガーと呼ばれる、アーサー王の末裔で、伝説の剣「エクスカリバー」から作った拳銃を扱う。

その拳銃さばきがエンタメの一種(といったら安上がりな響きになってしまうのだけど)になっていて、めっちゃカッコイイ。

この映画作った人、色々いい感じw