the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

オブリビオン

SFには目がないあたし。早速嫁ちゃんとみてきました!


っと、その前に、今回はもう一つ目的があり、何時もとは違う映画館へ。

そして、その映画館の前にある「ラーメン椿」で昼食を。

会社の人に教えてもらったんだけど、とっても美味しかった!



節約のため、月一回ほどに回数を減らした映画館での鑑賞。

やっぱ映画は映画館で見るに限りますな!

地球外生命体との戦争の末、勝利を手にした人類が、使用した核兵器のせいで地球に住めなくなり、宇宙ステーションにて別の星に移住するための準備をしている。

という背景から、

海水を組み上げて燃料を作る巨大な施設を地球で監視するジャック・ハーパー(トム・クルーズ)を中心に物語が進む。

戦争は終わったとは言え、まだ地球外生命体の残党が地球上に居るので危なく、その辺をスリルに変えてる映画かと思いきや。

この映画、所々に変な違和感を感じるんよね。

なんで宇宙ステーションの中を映さないのか。

人類が居ないはずの地球上で、予告で出てきたモーガン・フリーマンとか、オルガ・キュリエンコはどう絡むのか。

なかなか捻った構造のお話で、最後までワクワクでした!

特に、夫婦の愛ってのが、今の僕のタイミングにマッチ?してて、ずどーんと響いたね。