the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

ホビット 竜に奪われた王国




OK認めよう、ブログ更新をさぼっていたことを。

まあいろいろ忙しいんですわーディアブロ仕事がいそがしいんですわー。

ということで(どういうことでしょうか)、先日久しぶりに映画館で映画を見てきましたよ。

ホビット 竜に奪われた王国

前作では例の山(何山だったかな)をのぞむシーンで終わり、早くみたいなあなんと思ってたけど、気付いたらもう公開されてたのねん。

今作でも良いところで終わるんだ。それはもう伏線をバラバラとばらまきちらして、毎週水曜日午後7時からやっていたテレビアニメのドラゴンボールよろしく。

しかしね、しかしだ。なんというか映画は結構観ている方だと自負していて、なかなかないことなんだけど、久しぶりに「鳥肌が立つ」終わりかただったと思う。

いや、続き方という方が正しいか。

I am Fire.

I am Death.

もうスマウグめっちゃかっこいいやん。

昔からファンタジックな要素には目が無い僕ですので、スマウグのその容姿はもちろん

ショーン・コネリーが映画「ドラゴンハート」でドレイコを演じた時に引けを取らないベネディクト・カンバーバッチの演技(声の出演)

そして、ジャン・レノナタリー・ポートマン主演の「レオン」に習う、良い映画の条件に必要な一つの要素と考える「純粋な悪」

もうどんはまり。

早く続き見たい!