とはいっても、読みたい本は600円とかだし、期限あるしで、適当にこの本をば。
内容は、言ってしまえば
東野圭吾の
ガリレオと全く同じような感じなんだけど、これがなかなか面白かった。
僕は本、と言うか紙をめくる動作が好きなので、
電子書籍はあまり利用してこなかったんだけど、今回改めて感じた
電子書籍の便利さは2つ。
・普段、小説を読むのは通勤途中の電車の中なんだけど、雨の日は本を濡らしたく無いので、家に本をおいていく。
電子書籍ではその心配なし。
・小さな携帯の中に、何百ページ、何百冊でも本が入る。持ち運びもたやすい。