茶碗術
こう見えて結構お茶碗洗います。
洗った食器を水切り箱に効率良く配置していくためには、多くの事に気を付けなければなりません。
まず、小物から。
小物を洗ったら一旦すすぎ洗いをして、水切り箱の下層の細かい空間を埋めるように配置します。
次に、少し大きめのお皿を洗います。
しかし、お皿の形状により、小物よりも先に洗うというテクニックも大事です。
水切り箱への配置は、端っこがGood!
お茶碗等の小物との共存を目指しましょう。
そして最後に、ボウルやアミ、お鍋といった大物の登場です。
大物はいつも後から登場するものです。
洗い終わったら、小物どもを覆いかぶさるように、しかし風が通り抜けるような配置を心がける必要があります。
他に気を付ける事。
水切り箱はその名の通り、水切りをする為の者ですが、彼とて万能ではありません。
水ですすぎ洗いをした後は、なるべくその場で水を切ってから、水切り箱へ配置して行きましょう。
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オーバー