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the industrial

都内で働くITエンジニアの日記

ink



このまえ観たTHE FRAMEという映画が、今まで観たB旧映画でNo1だと思ったほどだったので、同じ監督が撮ったこのinkという映画を観てみた。

 

結果、何年かぶりに、個人映画ランキングの1位が更新されたほどの映画だった!

 


夜な夜な町に出ては、人々に良い夢を見させてあげる「語り部」と呼ばれる光の存在と、悪魔になるべく、悪魔への手土産として子供の魂を拐うインクと呼ばれる闇の存在の対立を描く物語。

 

拐われた女の子を救うべく語り部達は奔走するのだけど、インクにはインクの正義・成し遂げたい・なりたい姿があって、両者間の葛藤が・・・。

 

あらすじ(ネタ)もさることながら、THE FRAMEにもあったアメリカ映画にもかかわらずUK映画の様な、薄暗くも静けさ漂う美しさと、演出。

 

日本ではマッタクと言っていいほど無名役者を使いながらも、魅力的な登場人物・キャラクター達。

 

特に目が見えない、「語り部」に見かたする「案内人」がお気に入り。

 

ラストスパートはインセプションにも匹敵する程の高揚感を感じ、シラフなのに涙が止まらなかった。

 

監督はJamin Winasという方で、THE FRAMEにも思えたことだけど、この監督が撮る映画の世界観は僕が観たいと思っていた世界観そのものなんだよね。

 

11:59という映画や、という短編動画もあるみたいなので、今から楽しみ。