the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

ScalaのWelloWorldのキノコソテー


こんばんは。おみ善晴ですよ。

ScalaTwitterが使っていたりで最近注目を浴びているんだか浴びていないんだかわからない言語ですけどね。

スケーラビリティ(拡張性)を意識して作られた比較的新しい言語なんですけどね。

スケーラビリティって言ったって「なんのことですかそれは?おいしいんですか?」って感じですよね。

スケーラビリティとはですね、関数型言語オブジェクト指向言語を足して2で割ったらあら不思議、「なんか小さいプログラムから大きな処理が効率よくできちゃうんじゃねこれ?」ってノリの言語らしいんですよね。

言ってみれば、「あっれー?ご飯にお茶かけて混ぜて食べたら、美味しいし食事時間の短縮だしなんか日本人の忘れた心を取り戻せそうだしなんかこれスカラじゃね?」って感じですかね。違いますね。


今日はですね。そのScalaを使ってですね、HelloWorldのキノコソテーを作ってみたいと思いますよ。

Javaerにとっては少しは馴染み深い?言語かと思いますのでね、奥さんね、ひとつ試してみてね、旦那さんを喜ばせてあげましょう。

あ、でもキノコといってもですね、あまり大きなキノコは使っちゃだめですからね。

旦那さんふてくされty

さて、材料ですよ。

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【材料】
パーソナルコンピューター:1台
オペレーティングシステム:1アカウント分
電源ケーブル:1本
ディスプレイ:1台
パーソナルコンピューターとディスプレイをつなげる線:1本
インターネット環境:1回線
LANケーブル:1本
マウス:1マウス
キーボード:1枚

Java本体:1つ
Scala本体:1つ

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お気づきですね。ガスコンロやフライパンなんかは使わないんですよ。

その代わり、JavaJVMを使うんですよ。だからJavaが必要なんですけどね、今や一家に一台有る時代ですからね、まあ大丈夫でしょうっと。

あ、もし「家にはJavaが無い!」って場合でもですね、「隣の奥さんはJava持ってるのに!旦那に文句を言って買ってもらわなきゃ!」とかですね、考えちゃダメですから。

えーっとOracleさんのところで無料配布してますからね。是非ですね、いただいて来てくださいね。

それではですね、一応Javaがインストールされていてですね、ちゃんと使えるか確認してみましょうかね。

もしお使いのガスコンロオペレーティングシステムWindowsならばですね、「プログラムとコマンド検索」にcmdをブチ込んでですね、コマンドプロンプトをですね、起ち上げてくださいね。

間違っても別のものを起ちあげちゃダメですからね。それは夜になったらですね、旦那さんのをd

それでですね、コマンドプロンプトに「java -version」と打ち込んでですね、

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java version "1.6.0_45"
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まあこんな感じにですね、Javaがちゃんと使えればですね、オッケーですからね。是非試してみてくださいね。

できなかった場合はですね、こんなくだらなブログなんか読んでないでですね、是非お向かいのGoogleさんとかにですね、聞いてみてくださいね。

そうしましたらですね、今度はいよいよScalaをですね、インストールしてみたいんですよね。

ガスコンロにはですね、Scalaはインストールでないですからね、奥さん間違えないでくださいね。

ここからですね、Scalaのzipのやつなんかをですね、ダウンロードしてみてください。

msiなんかもあったりなんなりしますのでね、好きなものをですね、選んでもらえばいいですからね。

zipだったら好きなところにですね、展開してくださいね。

展開したディレクトリをですね、パーソナルコンピューターの環境変数にですね、登録してくださいね。

環境変数への登録の仕方がわからなかったらですね、こんなくだらなブログなんか読んでないでですね、是非お向かいのGoogleさんとかにですね、聞いてみてくださいね。

できましたらですね、コマンドプロンプトをですね、起ち上げてくださいね。

起ちあがったらですね「scala -version」と打ち込んでですね、

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Scala code runner version 2.9.3 -- Copyright 2002-2011, LAMP/EPFL
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まあこんな感じにですね、Scalaがちゃんと使えそうだったらですね、オッケーですからね。是非試してみてくださいね。

できなかったらですね、もう言わなくてもわかりますよね、こんなくだらなブログなんか読んでないでですね、是非お向かいのGoogleさんとかにですね、聞いてみてくださいね。

そしたらですね、今度は「scala」と打ち込んでみてくださいね。

コマンドプロンプトにですね、

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scala>
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なんて感じにですね、表示されればですね、ScalaのREPLと呼ばれる対話型実行環境が起動しますからね、ここからHelloWorldのですね、始りですね。

次にですね、コマンドプロンプトにですね、「"HelloWorld"」とですね、打ち込んでみてくださいね。

そうするとですね、

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res0: java.lang.String = Hello World
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なんて感じにですね、プロンプトに表示されればですね、成功ですからね。

次にですね、コマンドプロンプトにですね、「println(res0)」とですね、打ち込んでみてくださいね。

そうするとですね、

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Hello World
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なんて感じにですね、プロンプトに表示されればですね、成功ですからね。

あとですね、Scala本体やなんかは自分で探してですね、頑張ってですね、是非ダウンロードしてみて下さいね。