the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜

シェフ!〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜 (字幕版)

ジャン・レノとミカエル・ユーン(たぶんフランスの俳優さん)が出演している、三星レストランを舞台にした、サクセスドタバタなんちゃらフランス(?)映画笑

とにかく妥協しないそして腕だけは一流の料理人ジャッキー(ミカエル・ユーン)が、アレクサンドル(ジャン・レノ)の元に弟子するわけだけど、昔ながらの料理に対する向き合い方などなど、ちょっと深い意味のある映画で、話の流れや映画のテンポ含めて、めっちゃ面白かった。

 

グーグル、アップル、フェイスブックなどが実践する── 世界でいちばん自由な働き方

グーグル、アップル、フェイスブックなどが実践する── 世界でいちばん自由な働き方

会社にあったのを借りて読んだ本。

タイトル通りの本で、シリコンバレーではどのような働き方をしているのか、また、シリコンバレーで働くにはどうしたら良いのかを、事例を踏まえて紹介している。

シリコンバレーすげーぜー!」ってのがちょっと鬱陶しいのだけど、ボク個人がシリコンバレーにあこがれているところがあるので、全編通して読んでて楽しかった。

まあ、どの本にも言えるのだけど、書かれている内容を実践出来るか出来ないかで、この本を読んだ意味がただの自己満足になるかどうかってのが全てだやなあ。

とりあえず英語にはビクビクせずに生きたい笑

42kmウォーキング!

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 歩ききったー!実家から家まで役42km!

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外環道脇の歩道、とても歩きやすいのだけど、ずっとこんな景色が続くので、心が折れるかと。

埼玉県川口市に入ってから、家の方角に向かうバスを何度か見送ったりして、その度に乗ろうかどうしようか迷った笑

でも、乗らなくて正解。

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こんな綺麗なサンセットフジヤマが見れたから。

リクイッドウッズ

リクイッド・ウッズ 樹海 [DVD]

 なんかホラー観たいなーと思いながらおもむろに観た映画。

1940年代のアメリカで、とある村の住人全員が、とある森の道で耳を塞ぎながら死んでいたという怪事件を取材するべく、主人公夫婦がチームを組んでその森に行くというお話。

設定がもう絶妙で素晴らしいと思ったわけで、若干ブレア・ウィッチ・プロジェクトの様な感じを期待していたのだけど、ハッキリいって観客置いてけぼり、謎なんて解けやしないというひどいオチ。

オチても居ないかw

 

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(フジテレビオンデマンド)

テレビ版は未視聴。

とにかく前から気になっていて、もう良いかなーと思って諦めて映画版を鑑賞。

内容的にはTV版の総集編的な感じ+後日談という感じなわけだけど、そんなのどうでも良いくらいこの作品の話が泣けた。

幼いころ、不慮の事故で亡くなった「めんま」というあだ名の女の子が、成長した姿でお化けとして出て来るのだけど、見えるのは主人公の「じんたん」のみ。

何故じんたんにしかめんまが見えないのか、そして、めんまが何故この世に戻ってきたのか、その謎が解けたとき、もう号泣。

多分、映画観ていて一番泣いた。

いや、号泣とか泣いたとかそういうレベルじゃなくて、嗚咽だった。

観てよかった。

俺はまだ本気出してないだけ

俺はまだ本気出してないだけ

まあまあ面白かった意外の感想が無いのだけど、登場人物全員なんか愛すべき馬鹿って感じで観ていて和む。

でも、内容は結構シビアで、濱田岳とかあまり触れられていないけどなかなか重要な意味が。

人生って難しいと考えさせられる一本ですな。