the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

36kmウォーキング

09:30 梅先吹雪く春にDIVE

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そんなに吹雪いてはいないですが、見事に咲いた梅が各所で沢山見れました。

11:00 お昼は丸亀製麺のおうどぅん

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丸亀製麺さん大好きです。たまたま見つけたので、少し早めの昼食。

やはり歩いて居るとカロリーの消費が激しいのか、時々買い食いするんですよね。

しかし、うどんって消化に良さそうなイメージありますが、野菜かき揚げと一緒に食べたせいか、夜まで腹持ちが良く非常に助かりました。

最近知ったのですが、「丸亀」は「まるかめ」ではなく「まるがめ」と言うんですね。

弊社シャチョーパイセンが四国の人なので、ここ抑えておかないと社内では生きていけますん。

11:30 謎の路線跡を発見

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こういう、当時の人々の生活を垣間見える「跡」を見るのが、ウォーキングをする上で一番好きなのかもしれません。

調べてみると、昨年5月に惜しまれつつも廃線された54年の歴史を誇る「西武安比奈線(あひなせん)」だそうです。

www.tokyo-np.co.jp

物悲しい気がしますが、時代の移り変わりを感じられるロマンですね。

12:00 優雅に流れる入間川を渡る

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もともと埼玉にはなんの縁もゆかりもない私ですが、何度かウォーキングで訪れる入間川はお気に入りの1つです。

水がとてもキレイで、釣り人もちらほらいらっしゃるので、魚も沢山住んでいることでしょう。

八潮大橋という橋みたいですが、ずっと見ていたくて少しゆっくり歩きました。

12:30 安比奈公園

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折り返し地点としていた「安比奈公園」に付きました。

特に何かするわけでも無いのですが、休憩を取れやすいのと、わかりやすい目標設定として、公園を折り返し地点として設定します。

14:00 狭山市駅

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境界の彼方」というアニメご存知ですかね?この場所観た時、「え!?もしかして!?これが!?モデルになった!?公園!?」って思ったのですが、

ぜんっぜんちがいました。

ぜんっぜんちがいました。

ぜんっぜんちがいました。

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あまり関係ないのですが、狭山市駅前、とても開けていてキレイでした。

15:00 本当の地獄の始まり

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狭山市駅を超えたくらいで既に22km歩いているのですが、ここから新所沢駅を目指し、所沢を抜けて自宅へと帰るルートを考えてました。

画像を観てもらえるとわかると思います。

まあとにかく狭山市駅から新所沢駅までが、一直線で楽は楽なのですが、とにかく長い。

しかも足の裏は豆(水ぶくれ?)ができ始める頃合いなので、とてもつらかったです。

8時間の死闘を制し、無事帰宅

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Runkeeperの結果画像です。

本当は、前日シャチョーパイセンと焼鳥を食べながら「自分、明日40kmあるきまっせ」と息巻いていたものの、結果は36kmという惨敗に終わりました。ですが、8時間の死闘を制したことには代わりありませんので、この結果を重く受け止め、次につなげたいと思います。

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何故そこまでツライ思いしてウォーキングするのですか?

そんなに大したものではないのですが、人間に生まれたからには

・一人で考える時間

・音楽を聴く時間

・運動する時間

・ストレス発散する時間

というのを作るべきだとおもうんですよね。

どうしたらそれらの時間が出来るのか?と考えた結果、ジョギング・ウォーキングに行き着きました。

そんなわけで、これからも身体が動かなくなるまでウォーキングしていきたいと思います。

パイレーツ・ロック

パイレーツ・ロック [DVD]

最近観た映画の中でも特に面白かった。

1960年代、まだイギリスに民放ラジオが存在せずポピュラーミュージックの放送が制限されていた時代に、北海からロック音楽を流して人気を集めていた「海賊ラジオ局」を取り巻く若者と政府を描く。Wikipedia

とまあ、実話(というより史実か)と、音楽と反体制などなどを題材にしたイギリス・ドイツ制作の映画。

60年台のロックが沢山流れるので、とにかくロック好きにはたまらない内容。キンクスが特に最高。

また、出演者もすごく豪華。

同じパイレーツもの映画?である「パイレーツ・オブ・カリビアン」でイカの海賊役(デイビィ・ジョーンズ)を演じたビル・ナイ

カポーティーで最高の演技力を見せた、今は亡きフィリップ・シーモア・ホフマン

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメンではキアヌ・リーブスのマネをして私のお腹をよじれさせたニック・フロスト

イーロン・マスクの元奥さんなどなど、盆暮れ(正月は抜く)がいっぺんに来ちゃった感。

イギリスが舞台なので、出演者が着ている衣装がまたおしゃれ。

襟付きシャツ+サムシングは基本中の基本として、シャツの柄だったり、どこを取っても美しい!

そして、単純に映画としての出来も良く、ストーリー、演出、テンポなどなどどこを取ってもストレス無い仕上がりでして、別に泣く様な映画ではないのに、ラスト30分ずっと泣き笑いながら鑑賞笑

ROOM

ルーム(字幕版)

前から観たいと思っていた映画。Amazonプライムに来てたので早速鑑賞。

今現在、僕が観た全ての映画の中で一番の映画になった!

前提知識は、「森の中?」「部屋がある」「とにかくスゴイ映画」くらいしかなかったのだけど、もうとにかく泣けた。

サスペンスと感動作のあわせ技になるのかな、もうとにかく泣けた。

インサイド・ヘッド

 

インサイド・ヘッド (字幕版)

 

 

最近娘ちゃんがハマっている映画なので、一緒に観た(娘ちゃんはもう何度も観てる)

 

主人公の女の子の中にある「ヨロコビ」「イカリ」「ビビリ」「ムカムカ」「カナシミ」といった5つの感情がキャラクターとなって、頭の中で色々がんばる映画。

 

人格の形成を島にたとえていて、「ふざける心」を司る島などが崩れる様が、主人公の成長を表していたりと、現実の出来事が頭の中で上手く視覚化されている。

 

親目線で観てて、とにかく泣ける要素満載だった。

 

何度でも観たい。

ダークタワー

Dark Tower / [Blu-ray] [Import]

スティーブン・キング原作の同名小説を題材にした映画。

小説は読んでいないのだけど、スティーブン・キングの世界感を感じたくて久しぶりに映画館で鑑賞。

異世界を舞台に2つの勢力が争っていたりと、非常に濃厚かつ中二病チックな世界がたまらない。

映画自体の出来も悪くない。

何より、クリーチャーの描写がミストそのもの。

主人公はガンスリンガーと呼ばれる、アーサー王の末裔で、伝説の剣「エクスカリバー」から作った拳銃を扱う。

その拳銃さばきがエンタメの一種(といったら安上がりな響きになってしまうのだけど)になっていて、めっちゃカッコイイ。

この映画作った人、色々いい感じw

ゾンビランド

ゾンビランド (字幕版)

結構前に観たのだけど、とても面白かった。

 

ゾンビモノ、ロードムービーの合わせ技。

 

ジェシー・アイゼンバーグの演技が好きだし、ビル・マーレイはショボいチョイ役で出てるし、エマ・ストーンは可愛いし、何というか愛すべき要素しかないというか。