the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

かもめ食堂

かもめ食堂

フィンランドヘルシンキで日本料理を含めた「かもめ食堂」を営みながら、日本人として現地の人との交流を移す。

静かでゆったりとした時間の中にもいろいろな愛情があり、観ていてとても気持ちいい。

どこかコミカルなところもあり、思わず吹き出してしまう笑

後輩ちゃんにオススメされた映画で、観てよかった。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

実話を元にした映画。

実話についてはコチラ。

karapaia.com

↑の記事で読んだことがある心温まるストーリーの実写映画化。

すげえええええよかった。

とにかくどん底の青年が、一匹の野良猫との出会いに生活が一変。

猫は傷ついた状態で、足は化膿してはれ上がり、腹部にも怪我があった。とりあえずジェームズは自分の部屋に連れていき、餌を与え応急治療をした。怪我がよくならないのでその後、英国動物虐待防止協会に連れていき、治療を施してもらった。治療費の22ポンド(3800円)はジェームズの有り金すべてだった。

という話については作中サラッとしていたが、主人公ジェームズの心優しい一面が垣間見えて泣ける。

サイン会でご本人が出演していたのも、この映画を制作したスタッフ達の彼らへの愛を感じてよかった。

アブダクション・プロジェクト 遭遇

アブダクション・プロジェクト 遭遇 [DVD]

基本的にエイリアンに誘拐されるだのなんだのだけど、いろんな要素を詰め込んでいる感じ。

まあツッコミどころは多々あるものの、結構面白かった。

映像もキレイだし、雰囲気も最高にソレっぽい。

クロッシング

クロッシング(字幕版)

面白かった!

イーサン・ホークリチャード・ギアドン・チードルウェズリー・スナイプスというめっちゃ出演者が豪華。

家族のために汚職に手を染める警察官。

何事も無く定年を迎えたい警察官。

潜入捜査を経てワルモノに情が湧いてしまう警察官。

などなど、それぞれの生き方を中心に、全く関係無い話だと思ったそれぞれが最後は一つの場所に集う的な。

インフェルノ

インフェルノ (字幕版)

ダン・ブラウン原作のロバート・ラングドンを主人公とするシリーズ。

インフェルノ」というタイトルにちなんだのか、原作がそうなのか、始めはなぜかホラー風に仕上がっているのだけど、後半からの盛り上がりがすごかった。

爆発的な人気となった「ダ・ヴィンチ・コード」に比べると見劣りはいなめいないけれども、やっぱりロバート・ラングドン先生は良い。

DevOps導入指南 Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する

DevOps導入指南 Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する (DEV Engineer’s Books)

残念ながら8割知っていることだった。

しかし、最後の「組織とチームの壁を越えるDevOps」についてはとてもおもしろかった。

SRE についても少し触れられていたし、DevOps をこれから導入しようとしている会社、あるいは新人なんかが読むと面白いかも。