1度だけ亡くなった人間と一晩会って話をすることが出来る「ツナグ」という力をもつ人たちと、亡くなった親しい人間と会いたい人々のお話。
こういうのはまあ泣けるよなあと思いつつ、泣くだけではない内容が良かった。
続いてジェネラル・ルージュの凱旋。
こっちも最高に面白かった。
”ルージュ”の意味が、血なのかなって思いつつ途中から赤字、そして本当の意味みたいなちょっとした伏線もすごい。
静かなクライマックスから激動のクライマックスという流れも良かったし、それでいて阿部寛のユーモアあふれる演技が楽しい。
そして竹内結子...。