内容とかはいまさらなので割愛。
先日金曜ロードショーでやっていたものを鑑賞。
いやー、泣けた。
ああいうのはズルいと思うんだけど、それでも泣けた。
ちょっと思ったのは、受け取り方は人それぞれ何だろうけど、なんというか何を伝えたいのかがぼんやりしすぎている気がしたかな。
特高に睨まれる話は調べれば何故睨まれたのか分かるけど、調べないとわからないし、ゼロ戦を作る為に苦労する話が主なのか、菜穂子さんとの愛が主なのか分からず、どちらも中途半端な気がした。
ただ、結婚式のシーンや、晩年?の菜穂子さんと二郎の暮らしについての描写がとてもきれいだったので、こちらを主な話として観たかな!
そんな結婚式のシーン。
形だけかもしれないけど、二人が「残り少ない時間を”夫婦”として過ごす」為に必要な「結婚式」。
すごく儚くて美しかった。
もう泣くのこらえて喉が痛かったw