スター・ウォーズ熱冷めやらぬ昨今の世間を尻目に、僕はクリード熱がすごかったわけだけど、やはり気になるわけで。
まあエピソード7はレンタルで良いかなと思いつつ、テレビでやっていたエピソード5を鑑賞。
もちろん子供の頃に観たことあるのだけど、ほとんど忘れているものなんですなあ。
ベイダー卿の「I am your father」という有名なセリフ、エピソード6の最後で言うのかとおもったら、エピソード5で言っちゃうんですな。
そしてそのほうがルークの苦悩というか葛藤というか、そういったものがエピソード6で際立ってくるのかと。
そう考えると、世界観だけでなく、物語、登場人物の交差する感情なんかも含めて上手く作られてるんですな。