アメイジング・スパイダーマン2
やっぱりアベンジャーズに合流したスパイダーマンシリーズとして、トム・ホランドのスパイダーマンには思い入れがあるし、サム・ライミ監督が好きなのでトビー・マグワイアのスパイダーマンも好きなんだよね。
なので、そこまであまり期待はしていなかったのだけど、思えばアンドリュー・ガーフィールドは BOY A からファンだし、エマ・ストーン(グウェン・ステイシー)はスパイダーマン映画の中で一番綺麗なヒロインだと思うから、めっっっっっっっっっっちゃ楽しかった!
ちょっと期待したのだけど、スパイダー・グウェンは出なかったんだね。
そして続編が期待されるような終わり方だったのだけど、大人の事情で制作されないのがやっぱり寂しいね。
オクトパスとかヴァルチャーとかの装備だけは出てきていたし(まあ、サム・ライミ版やジョン・ワッツ版には出てたけど)。
それから、そんなグウェンのスピーチがまじで泣けた。響いた。
こんな明るい日は 希望を感じます しかし 暗い日も あるでしょう とても寂しい日も そんな日こそ 希望が必要です どんなに辛くても どんなに悲しくてもー 絶対に希望を捨てないと 約束してください 明るくー 苦しみを乗り越え あなた方自身が 希望になってほしい それが大切です たとえ及ばすとも それが最高の人生です 周りには 私たちを 育ててくれた人たちがいます 今日でお別れですがー ここで学んだことは すべて明日に生かされます 自分が何者なのか 何をすべきか・・・ 共に4年間を過ごした 皆を忘れません