シング・ストリート監督の作品で、やはり音楽を中心に人間模様を描く青春?映画。
アベンジャーズではハルクを演じたマーク・ラファロが落ち目の音楽プロデューサーに、パイレーツ・オブ・カリビアンのキーラ・ナイトレイが浮気された惨めな、それでいて多彩な強い女性を演じているのもさながら、マルーン5のアダムやら、CarPool Karaoke のジェームズ・コーデンなどなどを初め超豪華出演陣ながら、うまく収まっていて安心して鑑賞できるのがすごい。
映画のテンポもいいし、音楽も映画の挿入歌にもかかわらずどれも良いのもさすがとしか言いようが無く、シング・ストリート好きならば絶対観たほうが良い。
次は是非同監督の「ONCE ダブリンの街角で」を鑑賞したい!!