ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
実話を元にした映画。
実話についてはコチラ。
↑の記事で読んだことがある心温まるストーリーの実写映画化。
すげえええええよかった。
とにかくどん底の青年が、一匹の野良猫との出会いに生活が一変。
猫は傷ついた状態で、足は化膿してはれ上がり、腹部にも怪我があった。とりあえずジェームズは自分の部屋に連れていき、餌を与え応急治療をした。怪我がよくならないのでその後、英国動物虐待防止協会に連れていき、治療を施してもらった。治療費の22ポンド(3800円)はジェームズの有り金すべてだった。
という話については作中サラッとしていたが、主人公ジェームズの心優しい一面が垣間見えて泣ける。
サイン会でご本人が出演していたのも、この映画を制作したスタッフ達の彼らへの愛を感じてよかった。