ロシアの映画らしい。
採掘現場で防空壕が見つかり工事が中止。
その防空壕を調べているときに、ふと気がつくと戦争当時にタイムスリップしてしまう。
現代と過去を行き来しながら、当時と現在の人間関係などを追っていくうちに急展開。
ラストは割とどんでん返しというか、SFだと思っていた映画がなるほどそういうことかと。
正直中だるみはあったものの、なかなかの名作だった。
父ちゃんに会いたくなってしまった。マジでクソ父ちゃんだったけど、父ちゃんはそれでもやっぱり俺の父ちゃんだったっけや。そう言えば明日命日だ。