the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

ScalaMatsuri 2022 へ座長チームメンバーとして参加してきました

f:id:omiend:20220323203005p:plain

写真は会社の人が撮ってくれた写真をいただきましたw

ScalaMatsuri 2022 参加ブログを書くとTシャツが当たるかもしれないキャンペーンをやっているとのこと。

前回

omiend.hatenablog.jp

参加した経緯

参加した経緯と言っても、まあ毎年お手伝いさせていただいてますし、もはやライフワーク?なのかもしれません。

参加する目的としては、↓のインタビューに取り上げていただいた

一番の理由は、昔の私のようなScalaを始めたいエンジニアさんの力にすこしでもなりたい という想いがあるからだと思います。

から少しも変わってないです。

blog.scalamatsuri.org

座長チーム

準備にかかる負荷分散を目指し、今年から座長チーム制度というものを取り入れた動きになっています。

その座長チームメンバーの一人として僕も参加させていただきました。

結果どうだったか?

座長チームでもこの後振り返りMTGを予定しているのですが、コレまで一人で座長をされてきた麻植さんのこのツイートにすべてが集約されているように思えます。

少しでも開催しやすく、そして良いカンファレンスになるべく、運営体制を変えるなどの取り組みはとても良いものかもしれません。

座長チームメンバーとしての準備

座長チームメンバーとしてどう動くのかまだあまりわからない中、そして日々の業務で忙しい合間に本当に座長メンバーとしてやっていけるのかは不安が残りましたが、スタッフのみなさんが本当に優秀でとても助かりました。

振り返ってみると、座長チームメンバーの役割は、もしかしたら「スタッフの方が無理なく、楽しく ScalaMatsuri 開催準備にかかるタスクをこなせるように、 場を温める のかもしれないと感じました。

個人タスク

github.com

それから、主な個人タスクは 2022 も上記 WEB サイトの更新でした。

リポジトリーへの初回コミットから、トータル48コミット頑張りました。

サイト自体はリニューアルされた 2020 のソースコードを元に、今年も Nuxt で作っているのですが、ライブラリのバージョンが古くて、しかしバージョンアップしていくのも大変なのでそのまま流用しています。

来年は Nuxt 3系か、やはり Scala.js で動かしたい気持ちがかなり強いです。

アルプも大名スポンサーとして参加しました

当日は司会したりとシフトを組んでいただいているので会社のイベントには出れませんでしたが、結構盛り上がった様子で嬉しい限りです。

いっぱい準備頑張ってくれた会社のみんなが本当にカッコヨカッタ!

詳しくは↓を読んでいただければ。

note.com

当日

オープニングの一部と、クロージングのファシリテーション。あとは主に司会などを担当しました。

参加者の方々に少しでも楽しんでいただけるように盛り上げて行こうとしたのですが、当日は参加者の方が自発的?に盛り上がって行くのを見て、改めて ScalaMatsuri が愛されている場なんだなあと感じました。

本当にありがとうございました。

来年

まだ何も決まっていないのですが、来年 ScalaMatsuri が開催されるとしたら

  • やっぱりオフラインでやりたい
  • WEB サイトをもう少しブラッシュアップしたい
  • Scala.js チャレンジしたいかも

ですかね。

シュッとしてますが、このへんで。

来年もまたよろしくおねがいします!

scalamatsuri.org

デザイン人間工学の基本: [分冊版]応用編

デザインというか、Web画面の情報設計に興味があるので会社のデザイナーさんに教えてもらった本。

基本的にハードウェアのデザイン(設計)に関する話が主なのだけど、デザインをするうえで考えるべきポイントみたいなの内容が手順のようにまとまっており、順を追っていくように説明されているので頭に入りやすかった、気がする。

表にまとめてもらってるのがスゴく良い。