写真は会社の人が撮ってくれた写真をいただきましたw
ScalaMatsuri 2022 参加ブログを書くとTシャツが当たるかもしれないキャンペーンをやっているとのこと。
ブログを書いて #ScalaMatsuri Tシャツをゲットしよう!
— scala_jp (@scala_jp) 2022年3月20日
ScalaMatsuri2022の感想をブログに書いてご応募いただくと、抽選でTシャツ各色1名様(合計4名様)にプレゼントします。プレゼントの対象には"Ninja" sponsorのTシャツも含まれます!
締切は4/20(水)23:59 JSTです。https://t.co/6vMUNtJxUb
前回
参加した経緯
参加した経緯と言っても、まあ毎年お手伝いさせていただいてますし、もはやライフワーク?なのかもしれません。
参加する目的としては、↓のインタビューに取り上げていただいた
一番の理由は、昔の私のようなScalaを始めたいエンジニアさんの力にすこしでもなりたい という想いがあるからだと思います。
から少しも変わってないです。
座長チーム
準備にかかる負荷分散を目指し、今年から座長チーム制度というものを取り入れた動きになっています。
その座長チームメンバーの一人として僕も参加させていただきました。
結果どうだったか?
座長チームでもこの後振り返りMTGを予定しているのですが、コレまで一人で座長をされてきた麻植さんのこのツイートにすべてが集約されているように思えます。
ScalaMatsuri直前なのに今年は割と普通に仕事できてるし、妻に 今年はピリピリしてないね って言われました。
— Taisuke OE (@OE_uia) 2022年3月16日
少しでも開催しやすく、そして良いカンファレンスになるべく、運営体制を変えるなどの取り組みはとても良いものかもしれません。
座長チームメンバーとしての準備
座長チームメンバーとしてどう動くのかまだあまりわからない中、そして日々の業務で忙しい合間に本当に座長メンバーとしてやっていけるのかは不安が残りましたが、スタッフのみなさんが本当に優秀でとても助かりました。
振り返ってみると、座長チームメンバーの役割は、もしかしたら「スタッフの方が無理なく、楽しく ScalaMatsuri 開催準備にかかるタスクをこなせるように、 場を温める のかもしれないと感じました。
個人タスク
それから、主な個人タスクは 2022 も上記 WEB サイトの更新でした。
リポジトリーへの初回コミットから、トータル48コミット頑張りました。
サイト自体はリニューアルされた 2020 のソースコードを元に、今年も Nuxt で作っているのですが、ライブラリのバージョンが古くて、しかしバージョンアップしていくのも大変なのでそのまま流用しています。
来年は Nuxt 3系か、やはり Scala.js で動かしたい気持ちがかなり強いです。
アルプも大名スポンサーとして参加しました
当日は司会したりとシフトを組んでいただいているので会社のイベントには出れませんでしたが、結構盛り上がった様子で嬉しい限りです。
いっぱい準備頑張ってくれた会社のみんなが本当にカッコヨカッタ!
詳しくは↓を読んでいただければ。
当日
オープニングの一部と、クロージングのファシリテーション。あとは主に司会などを担当しました。
参加者の方々に少しでも楽しんでいただけるように盛り上げて行こうとしたのですが、当日は参加者の方が自発的?に盛り上がって行くのを見て、改めて ScalaMatsuri が愛されている場なんだなあと感じました。
本当にありがとうございました。
来年
まだ何も決まっていないのですが、来年 ScalaMatsuri が開催されるとしたら
- やっぱりオフラインでやりたい
- WEB サイトをもう少しブラッシュアップしたい
- Scala.js チャレンジしたいかも
ですかね。
シュッとしてますが、このへんで。
来年もまたよろしくおねがいします!