ライジング・ドラゴン
久しぶりのジャッキー映画
最近のはあまり観てないのだけど、プライムにワンサカあって嬉しい
言うなればジャッキー映画版パイレーツ・オブ・カリビアンといった映画で、海賊は出てこな(くもな)いんだけど、冒険アドベンチャー×ジャッキー映画でとても楽しかった
ジャッキー自身はトレジャーハンターで生計を立てているのだけど、それが中国の歴史的遺産であろうと御構い無しに売っぱらっちゃうという、ややダーティーなヒーロー。
だけど、次第に…といった感じ。
ジャッキー映画はテンポよく、そしてあまり難しく考えず観れるから、これぞ映画と思えるね
ディスタービア
父親をなくし、そのことをネタに教師に嫌味を言われ、教師を殴ってしまった主人公は3ヶ月家に軟禁される措置を命じられる。
その間やることと言えば近所を覗くコトくらい。ある日、隣人が殺人事件の犯人なのでは?という疑問をいだき、親友と、隣に引っ越してきた美女と協力して証拠集めをすることに〜といった所謂裏窓ものの映画。
冒頭でお父さんが事故死するのだけど、正直それ必要なのか?と思ってしまったり、ヒロインのアシュリーは親とどういった関係無の?という疑問があったり(特に何もないのであればヘタな演出はイラないんじゃないかと)、若干詰めが甘い気もする。
だけど、殺人鬼役がデイビッド・モースという悪役で好きな俳優さんだったり、ハラハラドキドキが上手く演出出来ていたりで、なかなか楽しめた映画。