the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

ライジング・ドラゴン

ライジング・ドラゴン (字幕版)

久しぶりのジャッキー映画

 

最近のはあまり観てないのだけど、プライムにワンサカあって嬉しい

 

言うなればジャッキー映画版パイレーツ・オブ・カリビアンといった映画で、海賊は出てこな(くもな)いんだけど、冒険アドベンチャー×ジャッキー映画でとても楽しかった

 

ジャッキー自身はトレジャーハンターで生計を立てているのだけど、それが中国の歴史的遺産であろうと御構い無しに売っぱらっちゃうという、ややダーティーなヒーロー。

 

だけど、次第に…といった感じ。

 

ジャッキー映画はテンポよく、そしてあまり難しく考えず観れるから、これぞ映画と思えるね

エリート・スクワッド ブラジル特殊警察BOPE

エリート・スクワッド ?ブラジル特殊部隊BOPE? (字幕版)

初めてブラジル映画を観た気がする

 

警察と官僚の汚職を取り扱ったよくある映画なのだけど、とても面白かった

 

主人公も必ずしも絶対的な正義の立ち位置にいるわけではなく

 

汚職も成熟すれば1つのシステムとして稼働し、それで(偽りの)守りによって護られる人も出てくるわけだし、そこら辺は世論によってどうとでもなると

 

だけど、その世論が汚職(つまりは金)によってでっちあげられたという、もうどうしょうもない所からのラストへの持って行き方はなかなか秀逸

 

MOZU 劇場版

劇場版 MOZU【TBSオンデマンド】

 

ドラマ版の頃から一応観ているのと、たまたま夜中にやってたのを録画して鑑賞。

 

とりあえず完結?はしたんだろうけど、色々中途半端な印象だった。

 

しかし、西島さんはホンマイケメンやで。

 

あと、ビートたけしの人を喰ったような演技大好き。

ディスタービア

ディスタービア (字幕版)

シャイア・ラブーフ主演

父親をなくし、そのことをネタに教師に嫌味を言われ、教師を殴ってしまった主人公は3ヶ月家に軟禁される措置を命じられる。

その間やることと言えば近所を覗くコトくらい。ある日、隣人が殺人事件の犯人なのでは?という疑問をいだき、親友と、隣に引っ越してきた美女と協力して証拠集めをすることに〜といった所謂裏窓ものの映画。

冒頭でお父さんが事故死するのだけど、正直それ必要なのか?と思ってしまったり、ヒロインのアシュリーは親とどういった関係無の?という疑問があったり(特に何もないのであればヘタな演出はイラないんじゃないかと)、若干詰めが甘い気もする。

だけど、殺人鬼役がデイビッド・モースという悪役で好きな俳優さんだったり、ハラハラドキドキが上手く演出出来ていたりで、なかなか楽しめた映画。

グランド・マスター

グランド・マスター(字幕版)

こちらもイップ・マン映画。

最終章よりは演出にこっているのだけど、映画として(ストーリー性的な)はあまりおもしろくなかった。

結局カミソリ(八極拳の使い手)はなんで出てきたの?とか、そもそもイップ・マンそんなに活躍して無くね?とか。

どちらかと言うとチャン・ツィーの方が主人公っぽい。

トニー・レオンは本当ハンサムや。

(くらいの感想しか正直持ち得なかった...

イップマン 最終章

イップ・マン 最終章 [DVD]

ブルース・リーの師匠、イップ・マンの晩年を記した映画。

ずっと気になっているドニー・イェンのイップ・マンは未だ観ていないのだけど、プライムになってたこちらの最終章を鑑賞。

カンフー映画というほどカンフーしていない、どちらかというとヒューマンドラマなのだけど、同じくイップ・マンを題材にしたグランドマスターよりはストーリ性あって見やすい。

ドニー・イェンのイップ・マン観たいなあ。