the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

ミッドナイト・ミート・トレイン

ミッドナイト・ミート・トレイン (字幕版)

いやはや、何を血迷ったのか久しぶりにグロ(ゴア表現)映画を見てしまった。

まったく期待せず、つまらなさそうなら途中で観るのもやめようかなって思っていたのだけど、主演がブラッドレイ・クーパーだったのは本当にビックリ。

ギャングに絡まれていた女性を助けた、写真家である主人公。

しかし、直後に女性が失踪してしまい、近くに居た謎の大男が犯人では調べはじめ・・・

ラストは「地下鉄」という舞台にふさわしい不気味な終わり方で、割りと面白かった。

けど、ストーリーが読めてしまうのは、監督が日本人の方だからか。

IntelliJ IDEAのsbtビルドがコケまくった話

会社のMacに入れているIntelliJ IDEAのsbtビルドが盛大にずっこけるようになり、プロジェクトの作り直した等していたら、そもそもソースコード自体開けなくなった。

原因を言ってしまえば、例のXcodeのAgreeをしていなかったから。

最近OSをSieraにしたので、たしかにそのタイミングぐらいからコケるようになった気がする。

こんなことで午前中を無駄にしてしまったorz-3

ちなみに、気づいたのがbrewコマンドを叩いた時w

brew大好きだぜ。

同じ原因でずっこける人も要るかもしれないので、念のためにエラーログを貼っておこう!

[info] Set current project to stanby-ats (in build file:/Users/omiend/hogehoge)
java.lang.RuntimeException: Nonzero exit code (69) running git.
  at scala.sys.package$.error(package.scala:27)
  at scala.Predef$.error(Predef.scala:142)
  at com.typesafe.sbt.git.ConsoleGitRunner$.apply(ConsoleGitRunner.scala:25)
  at com.scalapenos.sbt.prompt.promptlets.GitPromptlets$class.gitStatus(GitPromptlets.scala:51)
  at com.scalapenos.sbt.prompt.promptlets.GitPromptlets$class.com$scalapenos$sbt$prompt$promptlets$GitPromptlets$$gitInfo(GitPromptlets.scala:31)
  at com.scalapenos.sbt.prompt.promptlets.GitPromptlets$$anonfun$gitPromptlet$1.apply(GitPromptlets.scala:15)
  at com.scalapenos.sbt.prompt.promptlets.GitPromptlets$$anonfun$gitPromptlet$1.apply(GitPromptlets.scala:15)
  at com.scalapenos.sbt.prompt.Promptlet.render(Promptlet.scala:15)
  at com.scalapenos.sbt.prompt.PromptTheme$$anonfun$1.apply(PromptTheme.scala:12)
  at com.scalapenos.sbt.prompt.PromptTheme$$anonfun$1.apply(PromptTheme.scala:12)
  at scala.collection.TraversableLike$$anonfun$map$1.apply(TraversableLike.scala:244)
  at scala.collection.TraversableLike$$anonfun$map$1.apply(TraversableLike.scala:244)
  at scala.collection.immutable.List.foreach(List.scala:318)
  at scala.collection.TraversableLike$class.map(TraversableLike.scala:244)
  at scala.collection.AbstractTraversable.map(Traversable.scala:105)
  at com.scalapenos.sbt.prompt.PromptTheme.render(PromptTheme.scala:12)
  at $b60c967c006b29b77803$$anonfun$root$6$$anonfun$apply$1.apply(build.sbt:31)
  at $b60c967c006b29b77803$$anonfun$root$6$$anonfun$apply$1.apply(build.sbt:31)
  at sbt.BasicCommands$$anonfun$shell$1.apply(BasicCommands.scala:172)
  at sbt.BasicCommands$$anonfun$shell$1.apply(BasicCommands.scala:170)
  at sbt.Command$$anonfun$command$1$$anonfun$apply$1.apply(Command.scala:30)
  at sbt.Command$$anonfun$command$1$$anonfun$apply$1.apply(Command.scala:30)
  at sbt.Command$.process(Command.scala:93)
  at sbt.MainLoop$$anonfun$1$$anonfun$apply$1.apply(MainLoop.scala:96)
  at sbt.MainLoop$$anonfun$1$$anonfun$apply$1.apply(MainLoop.scala:96)
  at sbt.State$$anon$1.process(State.scala:184)
  at sbt.MainLoop$$anonfun$1.apply(MainLoop.scala:96)
  at sbt.MainLoop$$anonfun$1.apply(MainLoop.scala:96)
  at sbt.ErrorHandling$.wideConvert(ErrorHandling.scala:17)
  at sbt.MainLoop$.next(MainLoop.scala:96)
  at sbt.MainLoop$.run(MainLoop.scala:89)
  at sbt.MainLoop$$anonfun$runWithNewLog$1.apply(MainLoop.scala:68)
  at sbt.MainLoop$$anonfun$runWithNewLog$1.apply(MainLoop.scala:63)
  at sbt.Using.apply(Using.scala:24)
  at sbt.MainLoop$.runWithNewLog(MainLoop.scala:63)
  at sbt.MainLoop$.runAndClearLast(MainLoop.scala:46)
  at sbt.MainLoop$.runLoggedLoop(MainLoop.scala:30)
  at sbt.MainLoop$.runLogged(MainLoop.scala:22)
  at sbt.StandardMain$.runManaged(Main.scala:54)
  at sbt.xMain.run(Main.scala:29)
  at xsbt.boot.Launch$$anonfun$run$1.apply(Launch.scala:109)
  at xsbt.boot.Launch$.withContextLoader(Launch.scala:128)
  at xsbt.boot.Launch$.run(Launch.scala:109)
  at xsbt.boot.Launch$$anonfun$apply$1.apply(Launch.scala:35)
  at xsbt.boot.Launch$.launch(Launch.scala:117)
  at xsbt.boot.Launch$.apply(Launch.scala:18)
  at xsbt.boot.Boot$.runImpl(Boot.scala:41)
  at xsbt.boot.Boot$.main(Boot.scala:17)
  at xsbt.boot.Boot.main(Boot.scala)
[error] Nonzero exit code (69) running git.
[error] Use 'last' for the full log.

チェイス

チェイス!日本劇場公開版(字幕版)

 

主演は、俺を涙のどん底に突き落とした最高のインド映画、きっと、うまくいく - the industrialアーミル・カーン

 

この人天才過ぎる。今回もめちゃくちゃ良かった。

 

前半はプレステージみたいな感じなんだけど、後半に行くほど話が深くなっていって、ラストは…

 

この秋観たいめっちゃオススメ映画でした。

 

 

 

ノンデザイナーズ・デザインブック(カラーを使ったデザイン)

とりあえず最終回

 

カラーを使ったデザイン
※色の話なので、実際に本を見た方がわかりやすい

- カラーホイール
 - 黄、赤、青の三原色から始まる
 - それぞれを合成し、二次色を作成
 - さらに合成し、三次色を作成
- 補色
 - カラーホイール上の真向かいにある色同士
 - メインとアクセントとして利用し、最大の効果を発揮
- トライアド
 - 等しい距離にある三色の組み合わせ
 - 心地よい色合い
 - 三原色はプライマリー・トライアド
 - 緑、オレンジ、紫はセカンダリー・トライアド
- スプリッド・コンプリメント・トライアド
 - ホイール上のどれか1つを選び、その色の補色の両脇の色を選択
 - さらに少し洗練された、鋭さを持つ組み合わせが生まれる
- 類似色
 - 隣り合う色の組み合わせ
- ヒュー
 - 純粋な色
- シェードとチント
 - ヒューに黒を加えるとシェード
 - ヒューに白を加えるとチント
- 単色の組み合わせ
 - 1つのヒューに対応する複数のチントやシェード
- トーン
 - ヒューの濃淡の特定の質を示す言葉
 - トーンが類似すると、濁った感じになる
 - 濃淡をつける(コントラストを強める)といい
- 暖色と寒色
 - 暖色は少し前に出る
 - 寒色は少し後ろに引っ込む
 - 赤や黄色で暖める
 - 様々な青で冷やす
- CMYK
 - C シアン(青)
 - M マゼンタ(赤)
 - Y イエロー
 - K key色(通常は黒)
 - この4色で何千もの色を作れるので、4色プロセスとも言われる
 - 白 全ての色が無い状態
 - 黒 全ての色が重なった状態
 - 印刷機を使って物理的なものに印刷する時に使う
- RGB
 - R 赤
 - G 緑
 - B 青
 - 反射光ではなく、色のついた光線でできている(つまり、モニターから直接目に届く光線)
 - 白と黒の関係は、CMYKの反対
 - ファイルサイズが比較的小さい
 - CMYKとRGB間でファイル変換を繰り返すと、その分データが失われるので、RGBで画像の処理を行い、最後にCMYKに変換するのが最善

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

 

ノンデザイナーズ・デザインブック(4つのデザイン原則の復習)

4つのデザイン原則の復習
- 臆病にならない
 - 左右対称でないこと
 - 空白
 - 言葉を極端に大きくしたり、小さくしたり
 - 視覚的表現を極めて大胆にしたり最小限にしたり
- 近接

 - 情報の組織化(グループ化)
 - 整列
 - 意識的に端を揃える
- 反復
 - 既に繰り返している要素のどれかを強調
- コントラスト
 - 全ての偉大なグラフィック・デザインの基本的
- どこから手をつけて良いかわからない場合、まず掃除、余分な物を捨てる
 - http//などは不要
 - 丸い縁(弱々しく見える)

 

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

 

ノンデザイナーズ・デザインブック(コントラストの原則)

コントラストの原則
- ページに視覚的な面白さを加え、異なる要素間に組織的な階層構造を作り出す
- 目を引くために役立つだけではなく、情報の組織化、階層構造を明らかに、ページ上の道案内、焦点を作り出す、などの効果
- 大きな活字と小さな活字
- 優雅なオールドスタイル書体と、力強いサンセリフ書体
- 細い線と太い線
- 寒色と暖色
- なめらか、荒い
- 反復の原則と連携
- 書体を使うことで、簡単に面白いコントラストが作れる
- テキスト量が多い場合、複数段組を試す
- キーフレーズを抜き出して太字にすれば、視覚的コントラストで目を引きつけ、読者が情報を巡る道案内に
- 1つの原則だけを使うことはめったにない

 

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

 

ノンデザイナーズ・デザインブック(反復の原則)

整列の原則
- ページ上のすべてのものを意識的に配置しなければならない
- 全ての項目が、何か他のものと視覚的に関連していなければならない
- ベースライン
- 中央揃えは、整列しているが弱い
- ページ上のそろえを1つに絞る
- 私たちの目は秩序を好む
- 力強い線を1つ見つけて、そこにこだわる
- 整列が強力ならば、崩すこともできる(ルールを破るためのルール)
- 全ての要素が必要か?各要素が適切な階層構造になっているか?
- 視覚的な繋がり
- 一体性

 

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]