the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

明日死ぬかもよ?

あした死ぬかもよ?

本のタイトルどおり「明日死ぬかもよ?」という言葉を題材に、今とこれからをどう生きるかを27の質問で自らに問いかける本。

「わかってるし」ということが多いけど、再認識する形で内容自体はとてもおもしろく、読んでよかった。

話し言葉でちょっと読みづらい。

ヒットマンズ・ボディーガード

元最高護衛艦ライアン・レイノルズと、最強の殺し屋サミュエル・L・ジャクソンの凸凹コンビ映画。

そして悪者にゲイリー・オールドマン

これめっちゃ面白かったのに、映画館では上映されなかったのか。

とにかくおしゃべりな二人が憎まれ口を叩き合う演出がすごく良いw

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(字幕版)

マロンさんのオススメしていただいた映画。

観たかった感じの映画ドンピシャだった。

簡単にいうとトロッコ問題で、ちょっと放題のサブタイトルが気に入らないけど、め、めちゃくちゃ面白かった。

こういう映画はくせになってしまうけど、扱う題材はかなりシビアなものですな...。

git の rebase について

個人的に rebase については懐疑的で、なるべく merge commit をしたいなあというメモです。

shunbou-programming.com

こちらの記事にかかれていることも確かに一理あります。

例えば、merge commit で最終的にマージされた後に、feature branch を削除した状態だとしましょう。

以下のようになると思います。

f:id:omiend:20190905001948p:plain

この状態が、当該記事における「枝がキモいことになったりします」だと思います。

では、rebase をするとどうなるかというと、同じ様に Pull Request が merge され、feature branch を削除した状態だとしましょう。

f:id:omiend:20190905002106p:plain

確かに枝が一本道となっており、きれいな履歴のように思えます。

しかし、個人的には「「feature branch」が存在していたという歴史がなくなる」という点において、どうなのかなと言った感じです。

好みの問題かもしれませんが、個人的には rebase を使わずに merge commit だけでも困ったことは無いですし、「ログを残す」という意味ではそちらの方が良いかなという考えでした。