the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

アトラクション - 制圧

アトラクション-制圧-(字幕版)

ロシアのSF映画

地球征服を企むエイリアンとの戦いかなとおもったのだけど、全然そんなことなく。

むしろエイリアン(限りなく人間に近い外見)との恋に落ちる女の子のお話。

に、SF要素を取り入れ、あと何故か反対派の活動みていなサムシング要素を取り入れられているのが謎。

エイリアンが着るパワードスーツみたいなのがすっごくかっこよかった。

エイリアンが出てくるまでくらいがとても楽しかっただけに、最後の方はちょっと残念な印象。

バーフバリ 王の凱旋

バーフバリ2 王の凱旋(字幕版)

バーフバリがどの様にして生き、どの様にして死んだのかをカッタッパが語るという感じで話がすすむ。

書きたい内容はあるのだけど、いちいち書いていたら、というか書ききれないので、とにかく気になる人は前作と併せて観れば良いw

\バーフバリ!/\バーフバリ!/\バーフバリ!/

http://omiend.hatenablog.jp/entry/2018/12/09/193556

バーフバリ 伝説誕生

バーフバリ 伝説誕生(字幕版)

とある数奇な運命を背負った男「シヴドゥ」と、その父親である「バーフバリ」親子2世代に渡る壮大な伝説の物語。


観た人全員が語彙を失い、ひたすら王であるバーフバリをたたえてしまうといった感じですっごく話題になった映画なのだけど、何故語彙を失うかわかった。

それはひたすらこの映画が名場面続きで、熱い展開の連続なので、前編通して全てが良いからだったわけである。

あのシーンが良い、このシーンが良いと、どこを切って話をしても熱くなれるので、インド映画史上最高の映画なのではないかなと個人的にも思う。

インド映画、恐るべし。

ハードコア

ハードコア(字幕版)

ハードコアとか書いちゃうとちょっと怪しいのだけど、映画のタイトルです。

主人公目線の完全に1人称視点の映画で、しかも主人公は話が出来ない(設定)。

しかも主人公は記憶を失っており、何が起きているのかもわからないままあれよあれよと謎の組織に襲われては逃げるという感じなので、本当に映画を観ている自分が主人公になったような映画。

まあ洋ゲーっぽいといえばそれまでなのだけど、これが結構楽しい。

アクションも爽快で、ラストのQueenの曲が流れるシーンが本当に素晴らしい。

ワンダーストラック

ワンダーストラック (字幕版)

とある男の子と女の子のお話。

男の子は父親を探し、女の子は見知らぬ、けれど何故か惹かれる女優を探す。

時代も住む場所も何もかも違う二人なのだけど(女の子のシーンは白黒映画)、後半に行くに連れて二人の共通点が見えてくる。

かなり良い映画だった。

X-MEN アポカリプス

X-MEN:アポカリプス (字幕版)

続けて「X-MEN アポカリプス」。

エジプト時代?から蘇った最強のミュータント「アポカリプス(エン・サバ・ヌール)」との死闘を描く一本。

アポカリプスがめっちゃ強すぎて絶望しか味わえず、なんとも気持ちが良かったのだけど、ラストは結局「なんかがんばってたおした」くらいの印象しかなかった。

まあ、ジーンの覚醒シーンを作るための土台っぽい映画な気がする。

あと、クイックシルバーがすっごく好きw