んまあ、こんなのみんな知ってるし、当然のようにやってるんだろうけど。
例えば同じことを繰り返すちょっとめんどくさい画面テストとかあるよね。
そんな時、下記の様なJavaScriptに繰り返すちょっとめんどくさい処理をやってくれるようなスクリプトを書いて、ChromeやFireFoxのコンソールにぶっこんで、ちょっとだけ(繰り返し対象の処理を)楽にしようと言う話。
var count = 0; var end = 100; // 繰り返したい回数 var interval = 1000; // 繰り返し処理の実行間隔(ミリ秒数 1000=1秒) var id = setInterval( function() { // --- 繰り返したい処理をここに書く --- // 実行回数インクリメント count += 1; // 終了条件 if (count == end) { // 終了 clearInterval(id); } } ,interval )
例だと「繰り返したい処理」を100回繰り返す。 setIntervalが実行されると繰り返し処理のIDが帰ってくるので、
var id = setInterval(
で受け取っている。 繰り返し処理の終了条件に合致した際、そのIDをclearIntervalに渡してあげる事で、繰り返し処理を終了することが出来る。
clearInterval(id);
実行間隔はintervalという変数にミリ秒で渡す。ボタン押下→結果とかやると、ちょっと待たないといけない場面もあるだろうし、重宝重宝!
これはなかなか便利だ!