半年に一度、母親のペースメーカー検査の為に、レンタカーを借りてつくば大学付属病院まで行っているのだけど、車で1~2時間走ってレントゲン撮って~って毎回やってるのがなんだか飽きたのと
母親は俺達兄弟5人を育てる為に、旅行なんてもうずいぶん長いこと行ってないだろうし、半年に一回くらいどっか近場を観光するくらいバチ当たらんだろうと言うことで、「今度はどっか寄ってから病院行こうか?」と。
実家は柏で、つくば大学付属病院までは国道6号線を通って行くので、途中にある前から”ちょっとだけ”見てみたいと思っていた牛久大仏に行って来た。
そして当日はなぜか姉二人(暇人)もついて来た。結果、思っていたよりも楽しかったw
150メートルの高さを誇る牛久大仏は世界一の大きさ?だとかで、中は5階建て。
とりあえず受付で車いすを借りて(母は膝も悪い)、エレベーターで5回に案内。
まあ見える景色は山と森とちょこちょこっとした街くらいで、これは想定の範囲内。
一番驚いたのは、仏舎利、つまり御釈迦様の骨が安置されていたこと。
ちーっちゃい石ころ見たいだったけど、存在感は半端なかったね。
なんか兄弟とか母親とかとこうやって遊ぶ?のって、すごくひさしぶりだったなー。
言うなればロックを信仰している(わらい)僕からして見ると宗教とか全然興味ないけど、仏教は崇拝とかではなく自分との戦いな所があると思っているので、割と好き。