XAMPPのvhosts設定方法
自分のメモ以外の何モノでもないです。
今お手伝いしているサイトの更新作業。(よく言うと)オーソドックスなスタイルで更新しており、HTMLファイルを設定するんですな。
PHPでできているので、ローカルでの更新内容確認はXAMPPを利用している。
XAMPPをインスコすると、 /Applications/XAMPP/hogehoge
みたいなディレクトリができて、ここにあぱちぇとかが配置される(Macの話な)。
しかし、サイトのソース自体は別ディレクトリにおいてVCSしたい(だって /Users
配下じゃない所になんか置きたくないじゃないか)。
そんな時、vhostsというのを利用すればすべてキレイさっぱり解決するのだ。
そんなわけで、古いMacで元気にサイトを動かしていたのだけど、最近新しいMacを手に入れたので、そちらで作業したいなと思い、改めてXAMPPの環境構築をしたときに、何故か妙にハマってしまったので、メモがてら整理しておきたく。
とはいえ、実は設定は超カンタン。
httpd-vhosts.conf
を編集
/Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-vhosts.conf
に、下記を追記
<VirtualHost *:80> DocumentRoot "/Users/your-name/root-directory" ServerName www.root-directory.jp </VirtualHost> <Directory "/Users/your-name/root-directory"> AllowOverride All Require all granted </Directory>
httpd.conf
を編集
/Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/httpd.conf
の下記記述のコメントアウトを解除
# Virtual hosts Include etc/extra/httpd-vhosts.conf
後は、root-directory周りの権限を追加して完了。
権限はとりあえず755つけちゃってる。
ここらへん、root-directoryのもっと上のディレクトリの権限も見直してあげないと、ずっと権限エラー出っぱなし。
これで何故かハマってた笑