
銀河を統括する宇宙人が、”法律”に則って「全能のチカラを人間に託したら、良いことに使うか?」というテストをすることに。
もしその全能のチカラ地球にとって悪いことに使うのであれば、地球そのものを滅ぼすしてしまうという。
そうとは知らずに全能のチカラを手に入れ、そのチカラの凄さに気づいた主人公は、とにかく自分の思い通りにしようとチカラを使いまくる。
主人公を演じるのがサイモン・ペグなので、まあイメージどおりの”ややコメディ”となっている。
そこまで笑うわけでもなかったけど、ビールのオトモには丁度良い映画なのでは。