the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

苦しかったときの話をしようか

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

しゃちょーパイセンにおすすめされた書籍。

元P&Gのマーケッターとして活躍した後、倒産まであと少しとなってしまったUSJをV字回復させた森岡 毅さん著書。

将来に悩む娘さんに宛てた手紙を元に書籍化されたもので、愛する娘へ語りかけるような文面が印象的。

何を目指して良いのかわからない若い世代こそ読んで欲しい前半から、森岡さん自信のこれまでの苦労を綴ったこの本のタイトル「苦しかったときの話をしようか」と題した第5章が、もう涙なくしては読めない。

これから就活が始まる大学生と、世の働くお父さんに読んで欲しい。

むちゃくちゃ泣けた。