the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

LIFE!



フレッツ光メンバーズクラブのポイントをiTunesのポイントに変換出来たので、初めてiTunesレンタルしてみた。

ダウンロード中にも鑑賞開始出来るし(ダウンロード時間は50分ほど)、初回に観てから48時間はいつでも視聴可能。

これはHDバージョンで500円だったけど、映画によって値段は様々かな?

昔huruを試した事有ったんだけど、その時はなんか音ズレがあってげんなりしたんだよね。
(今はどうかわからんけど)

でも、今回iTunesで観た限りは全然そんな事なく、ストリーミングでダウンロードしていても泊まる事もなく、ストレス無く見れましたわ〜。

レンタル店は最早過去の遺物なのかね。

さて、今回はベン・スティラー主演の映画、LIFE!



先日、渋谷の『八月の鯨』でバーテンダーさんに、「今年観た中で一番良かった映画は?」と訊いたところ、帰って来たタイトルがこれ。

嫌が応にも期待は高まり、前から観たかったのと、どうやら今日から?レンタル開始?っぽいので迷わず鑑賞。

結果の感想から言うと、「最高」の二文字に尽きる...わけはなく、かなり良い映画だった。

LIFEという雑誌で16年間ネガフィルムの管理をしてきた、妄想癖のある冴えない会社員ウォルターが、「LIFE最終号の表紙に」と写真家から預かったはずの”25番ネガフィルム”が見当たらず、その写真家を探して世界のあちこちへと旅する話。

とにかく映像センスが良くて、何処で一時停止しても絵になる気がする。

美しいのは映像だけでなく、ストーリー自体もよくて、映画自体のテンポも良いと。

今年観た中では2位かな!

もうちょっと人間臭い映画が好きなので、今のところ『世界に一つのプレイブック』が今年一位w

しかし、本当に良い映画だった。