riot.jsやってます
思ったよりも人間は「憧れ」というのがモチベーションになるんだなと、最近よく感じます
ああいうエンジニアになりたい!
だとか、
あの言語扱えるようになりたい!
ってのが僕のソレで、実際目指すところにたどり着けなくとも、目指してみると割と良い所までイケるもんなんですよね
そんなワケで最近、riot.jsってのを勉強してまして、webpackを使ってトランスパイル出来るようになったので(そもそもそこら辺の知識も乏しい)、その設定を使って今日の昼休みにriot.jsとriot-routerのサンプルページ作ってました
初めてのriot.js
http://omiend.github.io/riot/index.html
実務には全く関係無いのだけど、少なからず活かせるとは思うし、無駄ではないし、もっと言うと、riotで一個サービス作るつもりです
年末までに…
(PS4のNo Man's Skyというゲームをポチりながら)
アバウト タイム
放題どうにかならなかったのか!
前回は僕が選んだ映画なので、今日は嫁ちゃんに選んで貰った。
正確には嫁ちゃんの妹さんが教えてくれたらしいのだけど、もう名作過ぎた。
なんなのこの姉妹のセンスの良さ!
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恋愛映画と聞いたのだけど、過去に戻れるというSFの要素が入った、恋愛〜人生観を題材にした映画と言うのが正しいのかな。
そして過去に戻れるだけでなく、また現在に戻ってこれるし、過去には他の人とも行けるし、しかも何時でも使えるという、もうチートレベルの能力だったりする。
だけど、ちゃんと過去に戻る際の弊害もあって、その弊害が、チート能力故に映画全体を陳腐化させないような要素になってる。
にもかかわらず、物語の中心は時間を行き来する事でも、その弊害でも無く、あくまでも家族や友人などの、人と人との繋がりに置いている所が、名作たらしめている点なんだなと感じた。
下手すると今年観た映画でNo. 1かもと思えるほど、熱くなってしまう良い映画だった!
良いから黙って包丁を研ぎなさい
充実の代償は思いの外大きく、その大きさは今すぐ実感できるものではない
久しぶりのブログ。
ここ3ヶ月ほど何かと小忙しく、気づけば平日は一言も娘ちゃんと会話することなく終わった週もあった。
会社のイベント運営や、新卒社員のための研修とその準備、本職も程よく忙しく、根拠のない急ぎと言われた機能のために終電を気にした午前様な日が2日連続であるなど、まあ小忙しかった。
貴重な1歳という時間を生きる娘ちゃんと会話しないまま週が過ぎてしまった事と、忙しさのせいか2〜3ヶ月間ずっと口内炎ができている事を除けば、それでも仕事は楽しく、それなりに充実していた。
にもかかわらず、振り返ると”会社に対してコミットした”という物的証拠はなく、やり切った感じがしない。
何故か憤りを感じるが、しかし、何が(誰が)悪いわけでもない。
ただただ、やり方がダメなだけだったんだと思う。
現状に対する満足と不満を挙げればキリはなく、そんな事をしたところで何が変わるわけでもない。
一定にとどまる水は濁り、流れる水ばかりが澄むごとく、何も変わらない現状に期待する前に、まず、自分自身が変わるしか道は無い。
プログラマ喩え話
侍
先日、エンジニアを侍に例える話を聴いた。
曰く、プログラム言語を刀とし、剣術という名の技術を持って仕事と戦う侍なんだという。
この話に、疑問と違和感を覚えた。
実際の侍にお会いしたことはないが、侍が携えている刀は1本、あっても脇差くらいなのではないか。
本当にエンジニアはプログラム言語を一つだけ扱えれば良いのだろうか。
板前
僕はもっと上手いエンジニアを例えた話を聴いたことがある。
それは、エンジニアを板前に例える話。
板前は、包丁と技術さえあれば店を渡り歩くことが可能なのだとか。
エンジニアに置き換えると、プログラム言語を包丁(関数型言語は刺身包丁、オブジェクト指向言語は出刃包丁か?)とし、時には簀巻というトリッキーな道具を使い、いかに鮮度と味を損ねること無く綺麗に魚を捌くか。
インフラという名のまな板を使い、さばける魚の種類を増やし、包丁を研ぐ技術さえも習得する。
例えればきりがないくらい、エンジニア=板前がしっくりくる。
似たような話で、大工に例えることもできるが、こちらは悪名高きSI業界の話に寄ってくるので割愛。
良いから黙って包丁を研ぎなさい
そう考えると、自分はくだらないことに問わられ過ぎなのではと思えてくる。
別に誰に遠慮する必要はなく、くだらないことに囚われる事もなく、今以上に技術を磨くことを怠らず、自分のやりたいことをやればいい。
差し当たり、やりたいことでも整理しておこう
以下の構成で、ハンズオンを作る
- PlayFramework
- ScalikeJDBC
- Riot.js
サーバーサイドは慣れでなんとでもなるので、まずは今月中にRiot.jsをキャッチアップする。
もう少し細分化すると、今週中にはRiot.jsをトランスパイルできるようにWebpackのキャッチアップをする。
弱点の一つである精神力を鍛えるべく、2,014年映画ランキング1位に上げた、敬愛する映画、世界に一つのプレイブックのお気に入りのセリフ「肉体を鍛えて精神をコントロールする」をもって、日々のストレッチと筋トレを欠かさず(やっと腹筋割れてきた)。
そして英語。
酔っ払えばノリでできるだけの英会話に価値は無く(はないか)、しっかりと地に足がついた英語を習得しよう。
それらの時間を、娘ちゃんとの時間を超えること無く、きちんと取ろう。
アナと雪の女王
アレだけ流行っていたのになかなか観る機会が無かったw
最近、娘ちゃんが結構こういう映画だったりアニメ?だったり観るようになって、嫁ちゃんも観たいとのことと、お母さんになって2年のねぎらいとして、ちょっと奮発してBlu-rayで購入w
話は少し変わり、会社の新卒研修(Scalaというプログラム言語)を担当することになり、これがまあ大変だったのだけどなんとか終わったので、一人打ち上げとして、ワイン片手に鑑賞。
結果、例のあの歌のシーンで涙腺崩壊。
なんというか、自己犠牲の話に弱いんだよね。みんなが助かるのならば、自分一人どうなっていいというか。
アナ雪で言うと、エルサは別に強大な力がほしい訳じゃなく、妹のアナと幸せに暮らして行けれたらと常々思っていたハズ。
そして君主として民の幸せを願うのだけど、その強大な魔力のせいで全てが台無しになってしまう。
ならばと、追われるように一人雪山でひっそりと暮らせば、大好きなみんなは幸せに暮らせるだろうと。
もう、ここまで来ると1歳時は(娘ちゃん)どうみても話わからんだろうなw
しかーし、アレだけブームになるぐらいのことはあるねえ。
自己犠牲で言えば、シュガー・ラッシュもそんな感じよね。
そちらもとても良い映画。
ディズニーは本当にこういう映画作るの上手い。