リクイッドウッズ
なんかホラー観たいなーと思いながらおもむろに観た映画。
1940年代のアメリカで、とある村の住人全員が、とある森の道で耳を塞ぎながら死んでいたという怪事件を取材するべく、主人公夫婦がチームを組んでその森に行くというお話。
設定がもう絶妙で素晴らしいと思ったわけで、若干ブレア・ウィッチ・プロジェクトの様な感じを期待していたのだけど、ハッキリいって観客置いてけぼり、謎なんて解けやしないというひどいオチ。
オチても居ないかw
俺はまだ本気出してないだけ
まあまあ面白かった意外の感想が無いのだけど、登場人物全員なんか愛すべき馬鹿って感じで観ていて和む。
でも、内容は結構シビアで、濱田岳とかあまり触れられていないけどなかなか重要な意味が。
人生って難しいと考えさせられる一本ですな。