テレビ版は未視聴。
とにかく前から気になっていて、もう良いかなーと思って諦めて映画版を鑑賞。
内容的にはTV版の総集編的な感じ+後日談という感じなわけだけど、そんなのどうでも良いくらいこの作品の話が泣けた。
幼いころ、不慮の事故で亡くなった「めんま」というあだ名の女の子が、成長した姿でお化けとして出て来るのだけど、見えるのは主人公の「じんたん」のみ。
何故じんたんにしかめんまが見えないのか、そして、めんまが何故この世に戻ってきたのか、その謎が解けたとき、もう号泣。
多分、映画観ていて一番泣いた。
いや、号泣とか泣いたとかそういうレベルじゃなくて、嗚咽だった。
観てよかった。