16ブロックに引き続き、テレビでやっていた映画。
キンシオといい、元旦から名作ばかり上映するTVKさん。俺の中の株価がぱねぇっすよ。
この映画、初見なんだけど、いやー泣いた泣いた。
主人公エリックはなかなか学校の他の子供と打ち解けず、家でゲームしてばかりのちょっと頑固な少年。
ある日、隣に引っ越して来た男の子デクスターと柵越しで話をしていた事から、次第に打ち解け合う。
しかし、デクスターは不治の病を煩っていた。
HIV。
エリックはなんとかデクスターを助けようと、キャンディーや野草を煎じたお茶をデクスターにのませたりするのだが、効果はあるはずもなく。
それでも、今まで友達が居なかった二人の間には、「親友」とまで言える友情が芽生えていた。
しかし、ウィルス感染のリスクはほとんどないにも関わらず母親からデクスターと遊ぶのを禁止されてしまう。
とか?いやー、ラフな文章ですなあ。
なんか、久しぶりに良い映画観た気がした。