前から気になっていた映画。
BvsSとかの、ザックシュナイダー監督なんだね。
通りでアクションシーンがドラゴンボールしてるわと思った。
母親を亡くし、襲い来る父親(実の父親ではない?)から我が身を守るために正当防衛として銃を構えるも、不幸にも実の妹を銃で撃ち殺してしまった主人公。
父親は自分の責任を逃れようと主人公を精神病院に入院させる…所から、実はこれがいわゆる"娼xの館"で行われるお芝居だった。
"娼xの館"で出会った仲間と脱走を企てるため、得意のダンスで周囲を魅了し、脱走するための"アイテム"を集めることに。
このダンスをしている最中の描写が、刀を持った主人公(ちなみに何故かずっとセーラー服)と、ガチ武者とのドラゴンボールばりの戦闘シーンだったりする。
ラストは個人的に好きな終わり方。