トヨエツカッケェー。
最後の最後まで淡々と話が進むし、結局何のお話なのかわからないから若干退屈なのだけど、ラストに全てが凝縮されている映画だった。
最近時代劇にどハマりしていて、観たなかではスケールが小さい話なので、多分自分はもっと昔の日本を感じられる映画が観たいんだと思う。
建物とか、当時の農民・商人・侍達がどういう風に暮らしていたのかとか。
コレの映画はちょっとヒーローモノみたいな感じだったかな。
んでも、そのラストシーンが良かった。
誰もみたことのない「鳥刺し」という剣技。
又の名を「必死剣」と言い、何故その名が付いているのかとか。