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ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

(スタッフ目線?全フリなただの日記でしかない日記です)今年も #ScalaMatsuri にスタッフとして参加してきました

今年も ScalaMatsuri 2019 にスタッフとして参加してきました!

ScalaMatsuri 2019|日本最大級の Scala のカンファレンス

ScalaMatsuri 2019 お疲れ様でした!

さきほど家に帰りヘトヘトになりながらシャワーを浴びたところですが、まだ残っている高揚感を燃料にスタッフ目線?でどんなふうに ScalaMatsuri 2019 を過ごしていたのかについてブログを書いてしまおうと思います。

※完全に個人の日記です、所属する団体などを代表するエントリーその他いろいろではありません(いつものやつ)

昨年の感想はこちら。

omiend.hatenablog.jp

準備期間

今年は申し訳ないことに、本職の忙しさにかまけてそこまでお手伝い出来なかったんですよね。その中で、一番「やったな〜」って思うのは、やはり昨年から担当させていただいているノベルティーを封入するトートバッグの制作でした。

今年は昨年の朱地に白ロゴの流れを組ませて、黄色地に黒ロゴで行こうと決めていました。

しかし、度重なる問題からいっそのこと大胆に白地の黒ロゴ、それも単なる黒ではなく、墨汁をイメージした色で一捻りを加えて決めてみました。

実物を手に取るまでは「シンプルすぎるかな」と心配していたのですが、もともと ScalaMatsuri のロゴが非常にクールなこともあり、出来上がったものが自身の期待値を大きく超え、往年の黒澤明監督の七人の侍のようなその出来栄え...つまり、白黒映画なのに奥行きのある広い世界観に圧倒されて1人ひっそりと感動してました。

白黒写真にさえ見えますね。

来年はどうなるかわかりませんが、うーん、もうネタ切れかなと思うので、誰か他の人が作ってくれると新鮮で嬉しかもです笑

準備期間中は他にも、

  • 翻訳をちょっと
  • 雑用をちょっと

くらいはやったと思いますが、あまり覚えていないくらいなので、来年はもっと貢献できるように頑張りたい所存です(フラグ)。

ワークショップデイ

さて、スタッフの朝は早く、9時に現地集合です。

今年は何かあった時のためにと車で会場まで行くことにしたのですが、朝の首都高は混んでいそうな気がしたため、夜中のうちに豊洲の漫画喫茶まで行ってそこで仮眠していました(漫画喫茶で寝ること自体は慣れている都会サバイバル術)。

朝起きてからシャワーを浴びて会場へ向かう途中、お台場はシンプルな道だと思っていたのですが、なんと道を間違えて引き返せなくなり、大井町の方まで行ってしまうという都内交通事情弱者への初見ころしな洗礼を受けてしまい、無事に遅刻してしまいました。まことに申し訳ございませんでした。

気を取り直して、まずはスタッフTシャツをゲットし、荷物を運ぶなどの力仕事をがんばりました。

その後、「お絵かきで学ぶScala」にてチューターとしてお手伝いさせていただきました。とはいっても、僕よりも Scala 神クラスのチューターさんがたくさんいらっしゃったのであまり出番はなかったのですが、みなさんモクモクとお絵かきで学ぶScalaを進めていらしゃるのを眺めているだけでも楽しかったです(なんかこの感想は変)。

スピーカーディナー

夜は海外スピーカーさんも含めたスピーカーディナーへと参加するべく新橋へ。(一応伏せておきますが)お店は魚料理が主な居酒屋で、料理がとても美味しかったです。いろんな人とはじめましてでこんにちはな会話を楽しみつつ、新しい知り合いが増えていくのがとても嬉しかったです。

そして気づいたら最終的に、恐れ多くもこんなメンツとビールを呑んでいました。

英語はほとんど(9割)わからなかったのですが、翔んで埼玉とか、埼玉と千葉との関係とか、なんかそういうローカルネタがどこの国でもあるということを知れて面白かったです。

カンファレンスデイ

眠たい目をこすりながら望んたカンファレンスデイは、基本的にA会場での司会を担当させていただきました。

オミエンドさん、昨晩の強制英会話飲みで変な自信をつけたようで、

みたいなことも出来て個人的には英語レベルが格段に上昇したような気がします。

しかし、毎回「あー、本番までにもっと英語が出来るようになってたらなあ」と思うところはまったく成長してないんでしょうかね。来年度に期待です!!!

それから、お昼ご飯で頂いたお弁当がめちゃくちゃ美味しかったです。

寝不足もあって夕方くらいになるとヘトヘトですが、↓のツイートをしたときはとてもエモい気分でした。

それから、今年で三回目の参加にもかかわらず、会場脇にScala階段があることをはじめて知りました。来年以降はまだ何も決まっていない?と思いますが、一つの名物になったら面白いなあとか思いました。

そしてこの日の飲み会でも強制英会話飲み!

と思ったのですが、 @jorgesg1986 さんは少し日本語が話せるので、僕にピッタリあった英会話飲みが出来て、この日もとても楽しかったです。

アンカンファレンスデイ

3日目ともなると、朝から疲労困憊感は否定出来ません。が、アンカンファレンスデイは ScalaMatsuri に参加されるみなさんとより一体感を持って開催される日ですので、きっちりと最後までやり遂げようと思い、ちゃんと朝7時に起きられました!

この日は、@OE_uia さんと朝会の司会を担当させていただきました。

人前に出るコト自体は特に抵抗はないのですが、朝イチからちゃんと盛り上げようと努力しようと思えば思うほど特に気の利いたことも言えず、思い起こせば「ほ、本当はもっと面白いハズなんやー!」と悔しい気持ちでいっぱいになりました。いえ、頑張るところ違いますかもしれませんね。

同じく昼会が終わったあとは(この時点で疲労がピークで全然テンション上げられなかったmm)、夜の帰りの運転のために少し仮眠を取らさせていただきました。

あ、そうそう、3日目はかき氷でした。

冗談抜きで今まで食べたかき氷のなかで一番美味しかったです。

氷というよりも、もはや...うーん、形容できないですね。ふわふわでクリームみたいな食感でした。

ノベルティー

ところ変わって、サボっている休憩しているときは各スポンサー様のブースなどをのぞかせていただきました。

Bizreach さんのセンスのあるセンスや。

Chatwork さんの High Functionality な 折りたたみウチワをいただきました。

実は僕のかいしゃでも秋頃の某カンファレンスでスポンサーをさせて頂く予定でして、どんなノベルティーが良いかなあと考えながら、各社様のノベルティーを見るのがとても楽しかったです。

おわりに

もしかしたら現地付近?ではまだ打ち上げが続いているかもしれませんが、僕は車なので

みたいな感じで、僕の ScalaMatsuri 2019 は無事に終わりました。

来年もぜひスタッフやらさせていただきたいです。

最後に、スポンサーのみなさま、スピーカーのみなさま、そしてご来場ののみなさま、本当にありがとうございました。

今後とも、ぜひよろしくお願いいたします。

そしてスタッフのみなさま、お疲れ様でした!

家に帰るまでが ScalaMatsuri ですよね。

お気をつけておかえりください。

個人的にめっちゃアツかったところ

  • トートバッグの出来栄えが最高にかっこよかったこと
  • 司会が楽しかったこと
  • Spotify でも Scala が使われていたこと( @skaalf さんのセッションが特にめっちゃ面白かった)
  • 国内外問わず、Scala界のすごい人達と一緒にビールを飲めたこと
  • @kmizu さんのセッションネタが付きないところがめっちゃかっこよかったところ
  • ScalaZを勉強しているときによく読んでいたブログを書かれている @eed3si9n_ja さんと少しお近づきになれたこと
  • お絵かきでScala みたいなイベントがもっとたくさんあると良いなと思ったこと(それだけ楽しいワークショップだった)

上げだしたらキリがなくなってしまったので、このへんで・・・