the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

DARK NIGHT RISES

素晴らしいとしか言いようがない!

こんなに見応えのある映画はそうないぜ!?

ストーリーはもちろん、統一された世界観!

魅力的なキャラクター!

展開とその見せ方!

ベタ褒めってかベタ惚れ!

原作知ってる人ならばわかっちゃうんだろうけど、あのどんでん返し!

久しぶりに「うぉ!」って唸ってしまった!

敵キャラのベインは、原作でも唯一バットマンを倒した男なんだね。

流石に(個人的にだけど)ヒース・レジャー演じるジョーカーと比べるとやや劣ってしまうものの、それでも、敵キャラでも魅力的なキャラクターだった!

そして何といってもキャットウーマンである。

ああいうかっこ良い女性キャラってのが元々好きなんだけど、ハリウッド女優で一番好きなアン・ハサウェイが演じると、これまた一段と良い!

昔のバットマンに比べると、かなりバットマン寄りの立ち位置なんだけど、それでもキャットウーマンのキャラクターをちゃんと作り上げているノーラン監督、流石だ!

主人ブルース・ウェイン演じるクリスチャン・ベール

やっぱ言う事ないね!

あと、個人的に押したいのは、マイケル・ケインかな!

ルフレッド執事にまつわるあのシーン。

そこからのクライマックス。

泣ける!