エンド・オブ・ウォッチ
なんだこの名作ー!
今年(といってもまだ1月だけど)観た映画でぶっちぎりの1位!!!
ロス市警のとある警官の日常を描いている映画。
だいたい、パトロール中の車中の会話→シリアスな捜査シーンって感じで交互に流れて行くんだけど、車中の会話はもうアホ過ぎて、え?この映画コメディーかな?って思うのね。
しかし、無線が入ったとたん一気にシリアスな雰囲気と展開になって、映画なんだけど観ているこっちまで空気が変わる。
それをやってのけてるのが、ジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャ。
本当に凄い演技。映画自体もロス市警全面強力らしくて、リアリティーがもうリアルw
マイケル・ペーニャは個人的にワールド・トレードセンターのイメージが強いんだけど、この映画の役が一番しっくりくるな!
映画の終わり方もずるい。
喉痛い(オレ用語で泣き過ぎ)シーンで終わるかとおもいきや...。
いやー、マジで名作だこの映画!