the industrial

ブログと言うより自分のためのメモ以外の何モノでもないです。でも読んでくださってありがとうございます。

ジュラシック・ワールド

月1しかできない映画館での映画鑑賞!

アベンジャーズ、ローグネイションなどなど、他にも観たい映画がたくさんなんだけど、ジュラシック・ワールドを観てみた。

さすが満席。

前評判も凄くいいんだよね。

なので、どんな映画に仕上がっているのか嫌でも期待してしまっていたのだけど、みんながいうほどの映画ではなかったかなーというのが素直な感想。

普通に面白かったんだけど、ちょっと突っ込みどころが多かったんだよね。

だけど、展開と、”落とし所”は本当に素晴らしい!

さすがスピルバーグさんだなって思ったね。


今回は前作から多分20年後くらい?の話になっている。

叔母が偉いからVIP待遇でパークに遊びに来た兄弟。

DNA操作でまったく新しい恐竜を作り、話題性を持ってテーマパークの利益を上げたい叔母。

いやいや、作られた恐竜たちとえはいえひとつの命、心を通わせて仲良く暮らそうという叔母の彼氏候補(主人公)。

心を通わせて仲良くできたところでそれを軍事目的に利用したいおっちゃん。

「なんだかよくわからないけど俺強い!チョー強い」って思っているチョー強い作られた恐竜。

そんな奴らが肉体と肉体をぶつけあい、マッスルに戦う映画だったってのは嘘で、作られた恐竜にはいろいろなDNAが入っているので、作った科学者でさえも予測がつかないほど強く、頭もよく、てんやわんやになってしまったって話。

じゃあそのちょー強い恐竜をどうやって仕留めたの?ってのが落としどころで、それは実際に映画館へと足を運んで観ていただきたい。


そんでツッコミどころについて。

滝壺に飛び込んだのに湿気なかったマッチとか、逃げ出した翼竜がどうなったのかとか、秘書が死ぬシーン居る?とか、もっと言うと社長が死ぬ下り必要?とか。

まあ、必要かw

普段映画観ててそういうどうでもいいこと気にしないんだけどね。

こまけーことはいいんだよ!(のAA略

本当にローグネイションと迷ったんだけど、なんでジュラシック・ワールドにしたのかというと理由は2つで、俺が初めて映画館で観た映画がジュラシックパーク2(しかも試写会)で思い入れがあるシリーズなのと、主人公を演じるクリス・プラットという役者が好きだから。

クリス・プラットといえば、何個か出演映画観たことあるにはあるけど、真っ先に出てくるのがこれ。

omiend.hatenablog.jp

この映画でクリス・プラットが演じているスターロードってのが本当にかっこいいんだ。

ストイックなかっこよさじゃなく、愛すべき馬鹿みたいな、でも〆るところはキッチリ〆る男に俺もなりたい。


何故かガーディアンズの宣伝になってしまったのだけど、夏休みの子供映画には最適ですな!